会長もばいる？だいありぃ★／（早い話が備忘録）

いよいよ明朝は３位決定戦です。
どーなるかなぁ。
優位なのはドイツなんだけど、
なんか緊張の糸が切れてしまっているカンジもする。


オシムになりそうな今日このごろ。
でも正直な、はなし。
最近は、オシムにやって欲しくない思いが強い。

それはワタシが代表には思い入れがなく、
クラブチームにあるから。
それはジェフとかいうわけではなく、
世界中全てのクラブチームに対して。

そしてその先には、大陸チャンピオン。
ＵＥＦＡチャンピオンズリーグであり
ＡＦＣアジアチャンピオンズリーグなのだ。

彼には、まずアジアクラブチャンピオンになってもらいたい。
そしてクラブレベルで世界の強豪とやりあってほしい。
オシムは「アジアを見ても（日本が）絶対に勝てるチームはない。」と言った。
それは代表もだし、クラブもだ。
どんなにバカにしよとも
日本のクラブはグループリーグすら突破できないのだ。
タイのBECテロ・サーサナ、
ＵＡＥのアルアイン、
韓国の全北現代モーターズ、城南一和天馬などなど。

そこでの活躍を、代表より観てみたいのだ。

それにしてもせめて、ＡＦＣ−ＣＬのサイト。
日本語や韓国語など、アジアの言語にもっと対応しようよ。
ＡＦＣのサイトは日本語化してるのに。

「ＡＦＣチャンピオンズリーグ（ウィキペディア）」
「ＡＦＣチャンピオンズリーグ（公式サイト）」

ほんの少しの勇気があって
あと１歩踏み込んで
そのセリフを話せたら
だけど
コトバはクサビ
一度、打ちつけたら
もう二度と元には戻らないことを

ほんの少しの勇気があって
あと１歩踏み込んで
手を、指を、伸ばせたら
ふれる
指先　肌を
髪を　すりぬける
もう二度と元には戻らないふたり


伝える　ぬくもり
伝わらない　ぬくもり

伝える　キモチ
伝わらない　キモチ

◆ぱふ　８月号　（ＢＬ特集！　これで怖いもんねーぞ（笑））
◆まんがタイムジャンボ　８月号 （「教えて先生」の続きが気になる〜(>_<)）
◆シルキー　８月号 （まだ読んでない。おかん　が先に読むのでな）
◆ＢＥＬＯＶＥ　１４号　(だいぶ、読むところ少なくなったなぁ。)

◆ゲーマーズフィールド　10th　Vol.5
（毎回届くんだけどね。あぁダブルクロスやりてぇ）

◆ＴＶガイド （毎週購入）

このへんは定期購読ですね。


◆日経トレンディ臨時増刊号 （ネット中心の最新デジタル特集）
◆ＬｉｎｕｘＷＯＲＬＤ　７月号 （１年に１度の過去記事ＰＤＦのため）
◆ネットワークマガジン　８月号 （定期購読／秋に向けて熟読しなければ）
◆週間エコノミスト　6/6号 （ウェブ2.0の特集だったから）

やっぱり常に情報は追っかけていないとね。
最近、Linux追っかけていないのは反省です。

◆ゴシック＆ロリータバイブル　VOL.21
◆ゴシック＆ロリータバイブル　エクストラ２

最近はイラスト描いてないけど、やっぱりフリルは目の保養に最適ですわ♪


◆日本ふるさと沈没（アンソロジーコミック）
（「しかし、こんなふうには沈まんっ!!!」の売り文句に衝動買い（笑））
◆マジカルダイナマイトツアー　１巻
（その昔、白泉社から１冊だけでいていた作品の再リリース。
　未収録作がほとんどなだけにウレシー！　あぁ、サンバーダード７号）

◆色の暗号 （キャラのイメージ作りとかに参考にするため）



◆ミルクティースベスト！！（ＣＤ）
やっと買えた〜♪　インディーズ扱い。
もうサイコー！！
去年、某音楽番組で「台風ベビー」を聞いて以来ハマってしまった。
ロックでポップでオシャレでイカしてる。
それにしてもビックリしたのは「いとしのランブレッタ」！
アサコジャパンのキュートなヴォーカルにメロメロですわ。

今月は「ＺＡＢＡＤＡＫ」のベスト（水の踊りシングルバージョン目当て）と
「ＤＡＴＥ　ＯＦ　ＢＩＲＴＨ」のベストがあるんだよなぁ。
どちらも２枚組。
ふぅぅぅ〜。

まだ完全に試合は観てないんだけど、
とりあえずワタシの想いを書いておこう。


ビバ　イターリア！

予想通りと言うべきでしょうか。
データ無視とでもいいますか。
攻撃はもちろん、守備をキチンとするところが残ったということでしょうか？
しかも、「ファンタジスタなどとの戯言のない、
たったひとりを崇め奉るような陳腐なチームでない」ファイナリストです。

全員で堅守を保ち、全てが満遍なく攻撃に絡む。
トニがデルピルロがトッティがインザーギがジラルディーノが。
これがチームなのです。

それにアズーリは、やるしかないのです。
ヘタしたら、決勝直前に、
彼らのメンタルを揺さぶりであろうニュースが
流れるかもしれません。
そう。
勝っても負けても、彼らに帰る所はないかもしれないのです。

それはあの「ユベントスを中心とする不正疑惑」。
先日、裁判の「求刑」に当たる請求が行われました。
それの内容は以下のリンクを見ていただければよいかと思います。

「ユベントス３部降格を請求(日刊スポーツ)」
「サッカー不正疑惑、ユベントスにセリエＣ降格を求刑（スポナビ）」

さらにこの事件に関しては
「ユーべのペソット氏が重傷(UEFA.COM)」
「ユベントスのペッソットが窓から転落、自殺未遂か（スポナビ）」
とのニュースがあり、
また今日、
「ユベントスの新ＳＤにアレッシオ・セッコ氏
ファビオ・カペッロ監督には、新たにチームマネージャーの兼任（スポナビ）」
というカタチで落ち着いてようにみせていたカペッロが
「ユベントスがカペッロとの契約を解消（スポナビ）」となりました。
　まぁ一説には、降格した場合には退団する事が
残留条件との話もあったのでまぁ、
これでＢかＣ１かは別として、降格は決定的なのでしょう。


彼の前にユーベを率いていたリッピ、
ユーベのゴールを守っていたブッフォン。
デルピエロやカンナバロ、ザンブロッタ、カモラネージも。
彼らは決して、不正で勝利を、スクデットを
手にしたワケではない事を証明しなければならないのです。

もちろんミラン勢の、ジラルディーノやインザーギも
ピルロもガトゥーゾ、ネスタもです。
さらにセリエAでは47年ぶりになる30得点超で得点王にして、
欧州得点王ランキング１位のルカ・トニですら所属先のフィオレンティーナの
関係で帰るところがないかもしれないのです。

処分を受ける側の反論も聴き、早ければ１０日
（というか正式には裁定は９日に下されるとか。１０日は
CLチーム出場登録の期限なので、この日までに決めないと実質いけない）
には、どうなるかがわかるのです。


８２年以来のワールドカップを掲げなければならない理由がそこにはある。

彼らは証明しなければならないのです。

どこかの国が「勝たねばならない」とかなんとかってフレーズで
某放送局がＣＭでよくいってましたが、
ほんとの勝たねばならない理由は、ここまでの事を言うのです。

さて今日は７／４です。
この日は特撮好きとしては
中々、興味深い日といえるのではないでしょうか？


まず真っ先に思い浮かぶのが幻の迷作「恐怖のミイラ」。
おそらく今でも珍しい「純国産の連続ホラードラマ」。
いや、日本で最初の本格ホラーかもしれません。
しかもモノクロ。不気味さ１２０％！
１９６１年７月４日〜１０月３日までの
わずか１クールしか放送されませんでしたが
もうね、怖いのなんのって。
いや、直接観た訳じゃないんだけど（あたりまえだ）
懐かしき「全怪獣怪人大百科(笑)」に紹介記事が載ってんだけど
その写真が怖いのよ。

次はそれから５年後の１９６６年７月４日。
そう記念すべき「日本初のカラー特撮ドラマ」である
「マグマ大使」の放送日でもあります。
あの巨匠・手塚治虫の作品であります。
ちなみに実はあのウルトラマンより
２週間ほど早く放送されていたんですね。
まぁこの作品、いまさら説明する必要もないですよね。
ウィキペディアにもありますし。
先日、お亡くなりになられた岡田真澄さんも出ておられました。

もう２０年ぐらい昔には、
ＯＨＫでも早朝の再放送がありましたっけ。
数年前にはキッズチャンネルでアニメ版も放送されましたし。

そして次が１９７３年７月４日。
数年前にはアニメかもされましたが、こちらが本家
「スーパーロボット レッドバロン」の日でもあります。
その後「マッハバロン」「ガンバロン」と続く
「バロン」シリーズの第１作です。
「ジャイアントロボ」などがすでにありますが、
「ｖｓ怪獣」ではなく「ロボットｖｓロボット」の
スタイルとしては本作が第１号じゃないでしょうか？
（よくしらんけど）
ちなみに宣弘社の最後の特撮作品であります。



とまぁ、そんな日だったりします。
ほかにもワタシやマリスミゼルのガクト、
０１年250ccクラス世界チャンピオンの
故・加藤大治郎の誕生日だったりもします。
そしてあの、大国ＵＳＡもですね。

単純なパス回しでも細かく指示を与え、
千葉のＭＦ佐藤は「監督はいろいろなバリエーションをつける。
学ぶことが多い」と話す。

「物事には補えないことがあるのは事実。身長、体格などは生まれ持ってのもの。違う方向でステップを踏むことが正しいと思う」

「アジアを見ても（日本が）絶対に勝てるチームはない。それが現状。日本人の生活水準が高いからといって、それがサッカーに当てはまることはない。サッカーはそれぐらい難しい」



これらの言葉の意味を、どれだけの人が(ワタシも含めて）
理解できるのだろうか？

少なくとも川渕には理解すら出来ないだろう。


単純なパス回しでも細かく指示を与え、
監督はいろいろなバリエーションをつける。
これがイヤだったから、トルシエを批判し、
まだサッカーの理解力の乏しかった国民を欺いて
いまだに意味もわからず彼を否定する風潮を蔓延させたくせに。

オシムはＯＫなん？


しかしイイこというよね。
「アジアを見ても（日本が）絶対に勝てるチームはない。それが現状。」
これ、どう考えるだろ？

また、別の記事には代表については、「できるサッカーと、やろうとしているサッカーにギャップがあり過ぎる」と指摘。だってさ。
もう、コレ以前から私の指摘したきた事そのまんま。
これ、川渕どー思ってんでしょ？
慌ててるかな？


体格ウンヌンにしても。「日本人も体格を大きくしなければならない」と
退任会見で話したジーコ前監督との方針の違いを打ち出してんだけど。
さぁどうする？　川渕！



さらに未確認では
「今の日本は本大会に出られただけで良かったというべきだ」だってさ。

その辺のマスコミより、きちんとはなしてやんの。
いいよねぇ、オシムに代弁させて、保身してりゃ＞マスコミＡＬＬ。


→大本営発表。勝利間違いなし。（対オーストラリア）
→進め一億火の玉だ。（対クロアチア）
→日本は神国だ。神風が吹く。（対ブラジル）
→一億総懺悔（予選敗退）

６０年前とまるで変わってねー(笑)。
こんなレベルじゃそら、オシムがおちょくるのもわかる。
あ、これが日本の伝統報道だ。


某日記でみつけた指摘だけど、
あまりにもよかったのでコピペ。




日本人の特長生かすメンバーを…オシム氏語る(読売)

「日本人の特長生かす」代表監督をオシム氏受諾(日経）

「日本人の特徴生かすサッカーを」　オシム氏が抱負(朝日)

「日本人の特徴生かす」＝オシム氏、早くも抱負−サッカー日本代表


そして傑作なのがコレ。
祖母井さん、サイコー！
“オシムファミリー”は千葉残留


追加。コレがほぼ、全文じゃないかな？
オシム流、日本代表再生論を披露(日刊スポーツ)