この週末はモータースポーツファン的には
鈴鹿8耐がひとつの楽しみなんだけどさ。
今回はツマランかったなぁ。
そりゃHARC−PROの優勝は喜んだし、
keihin-koharaのイトシン&玉やんの2位や
(今季限りで引退のイトシン、
SBKで不遇の玉やんグッジョブ!!)
スピード番長秋吉らのFCC−TSRはグダグダの
あの状態からの驚異的な3位とか見ごたえはあったし
面白かったけど・・・ホンダ独占はなぁ。
レースではアンチ・ホンダなワタシとしてはね。
ツマランですよ!!
まぁヤマハはさっぱりだし、カワサキもぜんぜん。
唯一の期待だったヨシムラ・スズキは・・・なぁ。
そもそも今回は全体的に8耐を盛り上げようとする
従来の動きが少なかった気がする。
まぁ今やMotoGP、SBK勢も避けてるし
(というか2輪勢は鈴鹿を避けてるしね)
数年前の「ガ○ンコ」の一件や世界耐久選手権の1戦なのに
それを無視した鈴鹿の特異なレギュレーションもあって
8耐の存在感が薄らいでるし。
(前日の4耐の方が面白いんじゃね?)
それに比べるとワタシ的には
フジ系列でやってた「12時間耐久三輪車レース」の方が
なんか見ごたえの充実度は高かったなぁ。
なんつーかね、ノリが古い8耐なんだよねw
90年代中期ごろくらいのね。
両者の何が違うのかわかんないけどね。。。
あ、高杉奈緒子は規定周回できなかったんだ。残念。
日本じゃドゥカティはキツイのかもね。

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