会長もばいる？だいありぃ★／（早い話が備忘録）

現在発売中の「まんがタイムきらら　キャラット８月号」に
「ボドゲｄｅ遊ぶよ！」という読み切りマンガが載っています。
今から２年ほど前に同じきらら系の「きららＭＡＸ」に
「クリット！」というＴＲＰＧを元にしたマンガが読み切りで
載って以来のこっち系を元にしたマンガです。

とりあえず今回メーンで遊ばれてるボドゲは
「新世界」か「交易王」かなとも思ったけど
ジャケ絵違うんだよねぇ。
どうやら「ナヴェガドール」らしい。
まぁゲルツとかロンデルシステムとかいえば・・・ねぇ。
しかし「ナヴェガドール」ってかなりハードな
ゲーマーズゲームってヤツだけど。
それをワクドキして遊ぶなんて随分と猛者な娘たちだｗ

「くいすた」とはまた違ったそのスジにだけ受ける作品ｗ
いくらヲタ向けのマンガ雑誌とはいえ、コレうけるのか？

で、キャラ名はこういうマニアモノによくある
名前の付け方ｗ
ＴＲＰＧだと「サーラ」だよねぇｗ

まぁ以前の「クリット」同様、コレ１本で
ネタ的にも連載は厳しいだろうけどまぁなんというか。
受け入れられるといいなぁ。

『「ボドゲde遊ぶよ！！」 読みました
（eo お金ないんでルール読んで妄想遊戯）』

『節電も追い風　ブームの「アナログゲーム」
支える下町の町工場（ＭＳＮ産経ニュース）』

ついに「萬印堂」にまで取材かよｗ　
えぇ何回かここで買わせてもらいましたｗ　
ついこの前購入した「イストベリアストーリー」もここ。
というかけっこうここ１、２年の同人系ボドゲは大抵
ここが制作してますね。
んで。ここのいいところは制作だけでなく、
通販もやってくれてるところ。
しかも送料無料の基準も手頃なので
買いやすいんですよねぇ。
さらにここってボドゲ作成用の素材とかも
売ってたりするんですよね。

写真に映っているゲームもいくつか持ってるけど
見たことねぇゲームもあるなぁ。　
あと「六裏碁」はＢＷでも売ってますね。
というかたしか「六裏碁」って
元々はスマホのアプリゲーじゃなかったっけ？

さすがに岡山にはこういう会社はないけど
こういうことに業務を広げるのも手だよなぁと。
特にボドゲ制作の相談も受けてくれるのがいいよなぁ。
バネストやテンデイズのようにＢＷも
相談とか受けつけてくれるとかしてないのかな？
といっても今、アイデアないけどｗ
こういうアナログゲームのコンサルも
これからのアナログゲームショップは必要なのかも？

んで。
一時期、古くからの印刷会社が相次いで同人誌作成を
請け負うことで販路というか忙しくはなった
という話を思い出したね。

急に往年の古典ＴＲＰＧエッセイ、冒険企画局の
「やっぱりＲＰＧが好き」「それでもＲＰＧが好き!」が
読みたくなった。
他にもトッキーの「ダンジョンシネマティーク」。
最近のはこういう感じのＲＰＧエッセイが少ないなぁと
思ったのと、ここのネタの刺激にということでｗ
今度倉庫を探してこようっと♪

ミニスカ宇宙海賊＞
『SAILING 24　傷だらけの弁天』

おおっ！
今回はしょっぱなから宇宙戦ですよ。
こうみるとケインの操舵のウデってすごいよねぇ。
しっかしそれでもタイトル通りだなぁ。
そしてほぼ色々と今回は戦闘メイン。
かっこいいです。

クーリエ、化けるなぁ。
というかそういう役回りもやるんだ。
と同時に中々乗組員で面白いことにｗ
ほほぅ。

思ったよりも、集まってこようとしたもんだね＞海賊たち

まさか個々に呼び方が違うとは＞料理人兄弟

そしてそんなオチとは！！

チアキちゃん、ツンデレだなぁｗ

シメの監督の言葉「領収書は弁天丸で」


這いよれ! ニャル子さん＞
第12話「夢見るままに待ちいたり」（ＥＮＤ）

前話終了後から本作放送まで公式サイトを変えてましたね。
なるほど。
うまい演出だと思います。

スタッフは押井ストでもいるんかな？
「うる星やつら２
ビューティフル・ドリーマー」が元ネタですね。
まぁループものというか。

けっこう第１話っぽい展開。
アイキャッチの「ニャル子さーーん。はーーい」は
ちょっと気が抜けるね。

「私はエロゲーが大好きだ！　
鍵系が好きだ！　木の葉系が好きだ！〜」
中田さんに言わせるなーーー！

で。ラストバトル的なシーンで
ロイガーが呼び出した怪物の中、
ショゴスの上にいるメイドってまさか
「うちのメイドは不定形」のヒロイン・テケリさん？
他にもなんかアレコレおりますなぁ。

ちょこっとＴＲＰＧネタ混じってる？
さすがに細かいとわからん。

アクションはけっこう戦隊モノしてるねぇ。
あとちょっとデモンベインとね。
剣を構えるシーンはサンライズモノっぽくてカッコイイ。

とりあえず、人が食ってもよいものなのか。
最後のバーベキューシーンｗ

最終回用のＥＤは「禍々しくも聖なるかな」。
なんて冒涜的なｗ
でもフレーズとして使いたいな。


というわけでまぁとりあえず全話見ましたが、
まぁなんというか小ネタの満載に少々ゲップ気味でしたが、
まぁ阿澄佳奈の上手さだろうなぁ。
イイカンジの勢いとテンションで
それがミルキィほどキモく感じられず、楽しめました。
とりあえずワタシが２回見返すほどに面白かったですよ。
もっとも同時に自分の老いを感じましたがｗ

思ったよりＴＲＰＧネタも多かったしね。
でもまぁほとんどＯＰだけの出オチ作品って
感じってのが正直な感想。
コレ見てクトゥルフに興味を持ってくれてもそこから
ＴＲＰＧへたどり着くのは長い道のりだわｗ

まぁイカちゃんのようにパート２ができたら観るかもね。

『日曜×芸人（テレビ朝日）』

最近、まぁユルく観るようになったバラエティのひとつに
「日曜×芸人」。
とりあえずダラダラ観るのにちょうどいいんですねぇ。
で。
ほぼひと月前にもなりますが、５／２６の「日曜×芸人」に
「武器屋」が取り上げられてました。

ショコタンは相変わらずイタイなぁと。
さすがにあぁいうヲタ女はワタシもアカンわ。

ネコカフェで合コンしたり、
ゲテモノ屋さんで騒いだりして最後訪れたのが「武器屋」。
ショコタンが知ってたのはさすがだなぁと。

ドラクエ風の武器に盛り上がったり、
マジモンの「ゴールドライオンヘッドサーベル」や
「英国海軍士官サーベル」で感心したり。

オードリーの若林が最終的にＤＱ風「勇者の剣」買って
「キュイラッサーアーマー」を着て
メイド喫茶に行くのはムチャだなぁと。
でもうまくあしらうというか対応したメイドも笑える。

とにかく一時期「ゲームナイト」でボドゲを嗜んだバカリズム。
いつかこの番組に「すごろくや」とか取り上げてもらって
遊んでくれねぇかなぁ。
まぁこのメンツではＴＲＰＧはハードル高すぎるからねｗ

巻頭特集はＶｏｌ.８２以来の
まさかの「キャラクター・パレット」第２弾ｗ
今回は現代編だそうだが、相変わらず人物イラストが
どどどーっと多数掲載されたワケだけど
・・・微妙だよなぁ。
確かにこのイラストからアイデアを
紡ぎ出すためにはいいかもしれないけど。
それならＷＥＢ用のフリー素材の方がいいんだが。

あとなぁ。
書き手の差が激しいのもどうかと。以前よりはマシだけど。
今回も思うのはやっぱり昔々のワタシが
よく関わっていた読者欄のイラストコーナーのようだｗ

クトゥルフは「巨大神話怪物対処法」という
なんだかよくわかんない（笑）特集。
いや描写や演出などの指針なんだけどね。
ちなみにワタシはめんどくさいんで（ヲイ）
そういう描写をしようとするとＳＡＮチェックして
描写をボカしていますｗ
理解しちゃダメじゃんこういうのって。

なんか煽りの割に新鮮味を感じない
「ゲームノベル」第２弾は先に題名を変えて
逆輸入された「テキサスゾンビーズ」を
元にしたものだそうだ。
でも書いたのがゾンビ大好き友野詳なんで、
テキサスゾンビーズのらしさがでてるのかどうか。
ちなみに「猫チョコ」は買えなかったんだが
（リリース時は今ほどボドゲに目を向けてなかったし、
日本ボドゲ大賞受賞後、注目された時には
もう入手困難だった）
この「テキサスゾンビーズ」は持ってるわけで
読んだら、うまく利用できるかなぁ。
とりあえず、この作品はふーーんってカンジの
読後感でした。