『楽天が消費者庁から行政指導-
-koboの書籍点数を過大表示(CNET Japan)』
『楽天kobo書籍点数を過大表示したとして
行政指導を受ける(スラド)』
『消費者庁、楽天の電子書籍コンテンツ数
“水増し”に行政指導(INTERNET Watch)』
『楽天「kobo」に行政指導 「コンテンツ約3万冊」表記、
実は2万冊「景表法上不適切」 - (ITmedia ニュース)』
ワタシはネットによくある「ネタミとヤッカミ」はないので
楽天には特に不満はない。
色々と利用してるし便利だし、
これからもアレコレと利用する。
たしかにあまり「楽天」のトラブルってネットの
ヤッカミじみた批判を
除けばあまり騒がれない。
でも「kobo」のことだけは別。
今回のことは割と消費者庁
よくやったなぁ「グッジョブ」と思います。
「野球チーム」を持ったことでの
「特権(政治家の不逮捕特権みたいなもの)」で
何やってもお咎めない問題ないと思ってたんだろうなぁと。
しかも、「kobo」に関しては
登場直後からアレコレあったのにソレを無視するわ
改善しないわ、あまつさえ「一部が騒いでることだ」
ってことで無視どころかクレーマーと断定までした。
まぁ「ユーザーは二の次」って部分で
のし上がったところだから仕方ないんだけどさ。
競争力がないから名誉や第1号とかそんなことばかりに
ご執心してしまう。
ホントに競争力があるならデッドレースできるだろうに・・・・
元々旧来の商業感覚でネットに参入して
ソレが未発達の状態だったネット社会に通用しただけで、
実際は一番今のネット社会には適応してない
(まぁソフトバンクもわりとそうだけど・・・)
ってことが露呈したなぁと。
おっと話がそれた。
それはさておき。
ただワタシはこの「kobo」も「キンドル」もあまり
興味ないんですよねw
だって「電子書籍しか」読めないんでしょ?
それならPCショップブランドのタブレットPC買うよなぁ。
それよりも個人的にはゲーム機に特化したモデルを
出したほうがいいんじゃないかなぁと思うわけですよ。
それか昔のYahooがADSLモデムでやったように
一部のユーザー(プラチナ会員以上に)に無償で
一定期間貸与して期間終了後も使いたい人には
有料で更新プロダクトID販売とかやったほうが
いいんじゃないかなぁ。
賛否あるけどこういうモノはある意味で
バラマキした方がいいんじゃなかろうか?
もしくは自ら出版レーベルを作って
書き下ろしを配信するとかね。
しっかし「楽天」にしても
「ソフトバンク/Yahooジャパン」にしても
「拙速を優」「巧遅拙速」というには
あまりにも「稚拙」過ぎてそれでいて大言壮語すぎる。
下地がなく、思いつきで決断して
あとで取り繕う大言壮語はみっともないな。
結局、それがアップルやgoogleとは
違うところだと思うわけ。

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