巻頭はSWのリプレイ。
あとは「ウタカゼ」リプレイ。
クトゥルフは魔導書についてだが、
これに関しては個人的にはRPGM時代の
特集の方がよかったな。
R&Rはページ数もだけどなんていうか
深くないんだよね記事が。
まぁ今のユーザーの嗜好に合わせてんだろうけどね。
あとシノビガミGP終了。
ゴーストハンター13のエキスパンジョンと
カナイセイジさんの
「Gods' Gambit(ゴッズガンビット)」のミニ特集。
個人的には
ファンタジー要素のあるトリックテイキングゲームを
模索しているので、「Uno」「ページワン」から
ヒントを得てファンタジー要素のあるゲームに
どう仕上がっているのか興味津々です。
・・・って先日すでに入手したんだがなw
ところで「ログ・ホライズン」はどうなんだろうね?
オレ、楽しめるか自信ないんだけど。
今のユーザーにはあまり好まれないが
古い衒学的な雑学好きなので楽しみな
「戦鎚傭兵団の中世“非”幻想辞典」。
今回は「西洋中性の金銭事情」・・・。
最近のTRPGはややヒロイックを売りにしているので
この辺のことを全く考慮しなくても良いだけに
(ある意味みみっちい)生活感を触れる機会が減りましたねぇ。
個人的にはカツカツはイヤですが、そこそこの生活感あふれる
TRPGをやりたいんですけどね。
ボードゲームジャンクションではSNE手前味噌の
「ブラックストーリーズ」ですね。
最近流行りそうな気配の「ストーリーテリングゲーム」の
一種なんかな?
でもコレはアナログゲームではあるがボドゲなどの
範疇なのかというと・・・
脳トレ系の気がしないでもない。
銀爺は将棋の電王戦のことを触れていた。
ワタシはどうにも好きになれない将棋(というか棋士)だが
それがコンピュータに負けるというのは
「偉そうな奴の鼻っ柱を折る」という意味合いでスカッとした。
まだ完全勝利はできていないだけに次は
コンピュータの完全勝利をやっていただきたい。
安田さんのコラムはパーティゲームについて。
意外に驚いたのが「ブラックストーリーズ」が
ひと月もしないで初版完売だったこと。
コレはちょっと意外でした。
あと最後のカナイさんへのメッセージ。
なんか悪意とまでは言わないけどなんか
心がこもってないなぁと。
そんなに悔しかったのかね、嫌いなミニマリズムが
日本代表としていろいろな賞を受賞して
ドイツゲーム大賞推薦作にまでなったのが・・・。
そーいや「オンラインセッションは怖くない」が載ってない。

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