冒頭の特集は「シャドウラン」。
忘れた頃に出てくるリプレイキャラの
「鈴木さんと天使たち」w
まぁ自分はこのゲーム専門じゃないので
シャドウラン好きの人は各自チェックして
ワタシと遊んでくださいw
クトゥルフは「るるいえ」の新リプレイの
紹介記事でいいのかな?
と思っていたらそうでなくシナリオ
(というよりアドリブセッション)にも使える
識別チャートでした。
あ、先日の例会でKPが未購入を残念がっていた
「アーカムのすべて」が改定(実質上のd20ルール削除)で
新版リリースされるとか。
よかったね。
ウタカゼ・リプは最終回。
このままウタカゼ自体が終了しないことを祈ります。
スピコピは・・・
おおっ!「ダンジョンギルドス」じゃないですか。
日本語ルール添付として持ってますね。
可愛らしいイラストのゲームですが
(台湾ゲームは萌とはまた違ってかわいいイラストの
ゲームが多いですね。売り方によっては日本では
いい感じになるかも?)
内容は意外とTRPG者にも
楽しめるんじゃないかと。
モンスターメーカ第1作に近いかも。
もうひとつは購入したいなぁと思っている
「ロココの仕立屋」。
コレちょっとおどろきだったのが最初HJから和訳付きで
出たんですよね。そしたら割と早い段階で
アークライトから完全日本語版がでると決まるという。
だいたい大手(HJかアークライト)はかぶることしないし
和訳付きを出したらそこがだいたい版権も取るんですがね。
値引や日本語の安心かもあるので
ワタシはアークライト版を買う予定。
結構高いから悩んでるけどw
今のユーザーにはあまり好まれないが
古い衒学的な雑学好きなので楽しみな
「戦鎚傭兵団の中世“非”幻想辞典」。
今回は「中性の北欧」として再度
北欧ヴァイキングを特集しています。
以前の特集と併読するのが楽しめると思うけど
どうせなら、間隔開けずにやって欲しかったな。
あといまさらながら気づいたんですが
ゴーストハンター13のゲームノベルのライターの
「こあらだまり」ってあの「いさましいちびの炊飯器TRPG」や
「ファントム★シーフ」の広島ものづくりジムの方じゃない?
え、ひょっとしてSNE所属したの!?
コレは個人的にはアマチュア創作関係的に大ニュースかも?
あ、また(?)ゴーストハンターの過去小説復刊すんのね。
銀爺のコラム。やっぱり銀爺は
ウォーゲーム愛の人なんだね。
まぁ実際にボドゲがアプリ化普通になるとは思えない。
逆にそういう風に思うのが日本人なんだよなぁ。
「さいころ倶楽部」にもあったが
そういう風にすぐデジタルマンセーに
行きつく限り日本はボドゲの市場からは
重要視されないんだろうな。
安田さんコラムは・・・まぁそうかなと。
分析的には指摘通りだろうね。
だからか去年後半から少しワタシや一部のユーザーは
新作への熱は薄れてきてるんだよね。
ここ4年ほどの受賞作が少し爆発的すぎたともいえて
今回は全体的に以前のような
ボドゲユーザー向けに落ち着いてきたかと。
この調子だと受賞作だからって日本語版が出たり
HJやアークライトが出すという流れよりも
以前は当たり前だったメビウスやNGOあたりが
よくて日本語版を出せばラッキー、
基本的に和訳付きが普通になるかもね。
ある意味、ソレが自然だし
「すごろくや」などのショップサポートも
良くなってきたし当然かもね。
あ、ロール&ロールステーションの広告ページ。
D&Dの件で店長怒ってますねw
あとダイスの記事、楽しい。
古いファンはダイス記事好きですよ(きっと)w
あ、最近実はTRPGに一番力を入れている書店とも言える
「イオンモール倉敷」内の「喜久屋書店 漫画館」が
新紀元社のTRPGフェアに名を連ねてますね。
個人的にはBWをご贔屓にしてますが昨今のショップ限定商法を
考えてレアアイテム欲しさの人はこの書店を使うといいですよ。
リプレイとかでも限定アイテム付いてたりしますので。
・・・遠いけど。

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