「富士通が逆転で2連覇 全日本総合バスケ女子」(スポナビ)
TVでみました。
ナツの解説はちょっと新鮮でよかったです。
とりあえずN○Kのインタビュアー、
どうして矢野優子にだけインタビューを
しなかったんだよ(怒)。
正直、どうしたのというくらいのシャンソンの
決定力不足とリバウンドのとれなさにビックリ。
いや、もう数年前からそうなんだけど、
今回は特に酷かった気がする。
ミラはまったく機能していないし、
三木はまったく(あいかわらず?)ダメだし。
相変わらず相澤が切り込み隊長で目立ったくらい。
あのー。相澤、チーム最年長なんですけど・・・
でも富士通だって
序盤は、疲れで体が重いのか?
ってくらい調子が悪く、矢野姉妹なんていたっけ?
って状態だったモン。
舟引かおりの序盤での4ファールなど
「ありゃ、こりゃダメか?」って思ったんだけど
逆に、かおりを引っ込めてから調子が上向いてきました。
最初はホント、シャンソンが圧倒的に有利に働いてたんだけどね。
それが第2Qでの、かおりをベンチに引っ込めたあたりから
富士通が上向いて来て、矢野”姉”優子のブザービーターで逆転。
あのブザービーターはかっこよかった!!!
そして第3Qでは、かおりをいっさい出さずに、富士通がやり込めるんですね。
このころになるとシャンソンのミスがボロボロ出だす×2。
しかもディフェンスがまったく機能しない。
だから第4クォーターで、かおり復帰したときは、
「あぁ。このよい流れが立ち切れるかも」とも心配しましたが。
逆に妹のまゆみが5ファール退場とは。
シャンソンは石川がケガでダメだったのが痛かったと思います。
あと、相澤、三木と2人のPGを持っていたことで、
どことなく危機感が薄かったような気もします。
じっさいファールも富士通に比べて少なかったし。
それと、ミラ、三木、相澤とベテラン頼みのピークといったところでしょう。
あ、サラこと渡辺由夏が、今回印象的でしたね。
今まで、あまり印象無かったんですが、もう7年もやってんのね。
つか、目つきが怖かった(苦笑)。
とにもかくにも気づけば、連覇ですか。
おそらく80年代以降でJOMO、シャンソン以外で
連覇したの初じゃない?
なんにしてもこれで、勢いを維持して
リーグ制覇も目指して欲しいです。
でも結局、中川監督にしてやられるのは、
シャクですけどね(苦笑)。
で、
「船引、榊原が初選出 女子バスケのベスト5」(スポナビ)
トヨタの榊原が選出ですか。いいですね。
WJBLでもっともオットコマエな大神ちゃん、
JOMOで唯一の選出ですか。
くやしいなぁ。
さていよいよ1/20からはリーグ戦再開。
今季最後の第4クール突入です。
富士通、悲願の初制覇なるか?
「オールジャパン2007公式サイト」
「WJBL公式サイト」
「日本バスケットボール協会JABBA 公式サイト」

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