週末にちょっとしたいきさつで友達に「ファニアASのビデオ、持ってたらダビングして〜」と頼まれ、捜索の末、古いVHSを発見。名作「OUR LATIN THING」他をDVDレコーダーでデジタル化しました。ファニアASの映像は意外と再発されておらず、廃盤のものばかり、の様子。ダビングしながら久しぶりに見たら、やっぱりこれがいいんだなあ、ファニア・オール・スターズ。
んで、下の写真はNYに対して持っていた僕のイメージを一変させた一枚。というかvol.2とセットで2枚。当然、これを聞く前のワタシはNYといえばCBGB、パティ・スミス、ラモーンズ、ルーリード、、、という安直連想ゲームなヒトだったのだが、、、その後、(つい2、3年前に生まれて始めて)マンハッタンあたりへ行った際も、ビジネス街の安レストランで働いているヒスパニック系のおばちゃんの方にどうしても強くNYを感じてしまいました。まあ、仕事で行くNYの街に破れジーンズにモップ頭でヘイホーレッツゴーな兄ちゃんは歩いていないわけで(苦笑)。
あと、このバンドには歌詞が「地下鉄丸太町、、、チカテツ」としか聞こえない曲(曲名失念)がある(苦笑)。今日も仕事中に頭から離れない(爆笑)
そういう気になってみると、他にも早いとこデジタル化して保存モードにしておいたほうが良さそうな音楽関係VHSあり。ただ、意外とVHS(アナログ)のほうが長持ちしたりして。10年持つのかなあ、DVD−Rの記録層。

0