6バンド中3番目、各バンドセッティング込み30分という条件下でしたが、さすがは「短距離疾走型」バンド、皆さんに「良かった」「格好よかった」「また来ます」と言って頂いた。遠出してうけるとウレシイもんです。昔からアウェーのほうが燃える、と言うのも確かにある。
特に東京は若い頃「何が東京じゃい、京都のバンドはごついねんぞ」というリキみもあったように思う。P-MODELのイベントに呼ばれたとき、当時の某人気バンドも出演していたためステージ前最前列が当時の「ナ○ムギャル」で占められており、その子らがあまりにぼーっとした目でこちらを見るのが気に入らず、ギャルたちの目線の高さで、眼前数センチで空中回し蹴りを入れたこともある。若気の至りそのもの(苦笑)
今回はアウェーで燃えて「吉」ということですかね。なんといっても大トリ「クッキー・モンゴロイド」from S.F.の連中に喜んでもらえたみたいで、とてもウレシイ。少量もって行ったCD,EP、T-シャツをメンバーそれぞれが「買う」というので、固辞して物々交換にもちこむ(苦笑)。誰かメンバーがデザイナーなのかしらん。友達にデザイナーがいるのかなあ?カワイイデザインの皮ケース入りCDをゲット。

Vo.の兄ちゃんは、演奏中はずっとぬいぐるみを被ったまま歌うのですが、素顔はハンサムでちょっとインテリっぽい感じ。もう少しイロイロ話したかったが、終電があるため Bye!あんど See You!で別れました。Gのおねえちゃん(多分同世代)とはハグまでした(笑)
もちろん他のバンドの内容も素晴らしく、濃密な6バンド3時間強だったのですが、僕としてのハイライトはex.ゼニゲバの藤掛氏のドラミングを生で初めて見て、これがストライクど真ん中!! 旧友Tabata君のGも、彼がいるとひときわ冴える。とにかく、ええイベントでした。Overhang Partyとウチを呼んでくれたHIDE君に感謝

pic by Ms. K.Yano, 後方に見えるアンプはYAMAHAのJシリーズセパレートタイプ。ワシの所有機と一緒のアンプがUFOクラブにあったのも勝因か(苦笑)

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