夜想の終演後に皆で見たギャンブラーズの昔のビデオ(横浜・寿町フリーコンサート)で、僕が弾いていたギターがこれ。このギター色に一目ぼれして購入したが、これも○しや楽器で中古をみつけたはず。↑のステッカーは蛍光塗料入りのものを貼り付けた。ギャンブラーズやソロでたまに使用するだけで、VAMPIRE!では一回だけ使って「やっぱりムスタングでないと」と言うことになったので、ライブでの使用頻度は極めて少なめである。
このギター、実は今でも存在する「エリック・クラプトン・シグネチャー・モデル」の最初期発売品でピックアップは「レース・センサー」の白いカバーのものが3発付いている。このモデルがミッド・ブースト用のアクティブ回路付きであり、電池を交換しないと音が出なくなるシロモノであることは去年はじめて知った。上記の通り使用頻度が少なすぎて、シールドを抜くと電池は減らないので、10数年も電池が入っていることを知らずに居たのだ。
さっぱり音がしなくなって、断線も見つからないので楽器屋さんへ修理に持ち込んで「おかしいですねえ、、、」「クラプトン・モデル、ひょっとしたら!」とアクティブタイプであることを教えてもらったのだった。ああ恥ずかしい(苦笑)。

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