「このままでいいと思っていた」
「あの二人に出会うまでは」
…ってまた観てるよオレ。
いやぁ、何回も見返すアニメって久々だな。
キングゲイナーの1話以来かな。
ガオガイガーの1話なんかは放送日から1週間、
毎日観たもんだよ。
てゆーか、このブログのタイトルで「古いアニメ」って
言っておいて中身違うじゃん!
というわけでもないんだが、古いアニメを観ました。
「獣戦士ガルキーバ」1995年
知ってる人は少ないだろう、この二流アニメ。
DVD箱が出たとき、40%引きだったんで
つい買ってしまったものの観てなかったのだ。
全話観るのもめんどいんでラスト3回をところどころ
早送りしながら鑑賞。
うむ、
ほどよいつまらなさだ。
主人公がムカつくんで感情移入もなく、
ダー・ユンがええのうとか
ぐらいしか見所がないのかよオレ。
敵ボス(中ボス?)ザザと獣戦士のテディアムが同じ声ってのが
配役上どうかと思ったな。
ラストバトルしかかぶるシーンはなかったのかもしれんが。
なんつっても煌が…なのと、ダー・レムが…するラストがもう
歯切れ悪くて、打ち切りなんだから仕方ないのかもしれないけど
それならそれで変に含みをもたせたような終わり方じゃなく
さっぱりと終わらせて欲しかった。
まぁ、あの後半年続いたとして面白くなったかどうか。
絵の雰囲気や声優が勇者シリーズファン的にはいいんだけど。

0