10話
タルトさんがタルトちゃんにクラスチェンジする回。
妄想とはいえキュアタルト変身シーンまで作ってしまうとは。
で、今回の敵・南さん、ゲーセンでスロットが揃わない場面を見て動物と人間の心身が入れ替える作戦を思いつきます。…いや、普通思いつかないぞってか脈絡無さ過ぎ。
不幸とかいう次元を超えてる。
町中に様々な動物と入れ替わった方々。しかしなぜか人語を話します。声帯がないはずなのになーという突っ込みは無しの方向。獣医に見てもらうという発想も変。
そしてそして、フェレットに身をやつした愛娘に大して動揺しない両親の包容力。何かおかしい。
普通に会話してますし。
そもそも、動物に囲まれている獣医が真っ先にチェンジにないのは何故。
そこで語られる祈里のフェレット嫌いの理由。
な〜んだ、屁をかがされたからじゃなかったか。
さておき、敵さんと対峙、駆けつける祈里とタルト。心を一つにすれば変身できると思い、やってみたらできました。いや、普通に出来たのかもしれんが。であればプリキュアの資格って何なんでしょうかねぇ。
せっかく中身タルトなんだから変身シーン、せめて決めポーズくらいは変えて欲しかったような。
それにしてもこれまでのシリーズにない話を次々と繰り出されてなかなか楽しませていただいております。
11話
アイドルからダンスのプロになるよう気合を入れられる話。
いやまて、趣味じゃなかったのか。プロになるのか。特に付き合わされてる2人。
トリニティ(ゴッドシグマ)の方々は、移動中も着替えるヒマがないほど忙しいようで、せっかく時間を作ってレッスンしてくれてるのに遅刻したらそりゃ怒られますが、戦闘中でしたので仕方なし。もう遅刻しないと約束したので、今後はプリキュア部よりダンスサークルの方が優先されます。
…いいのか。
多分ローカル番組の生中継中に、ラブ個人にFUKO搾取のターゲットを定めたイースがロボを繰り出します。
仕事に命を賭けるカメラマンのおかげで戦闘が生中継されます。
テレビを観てラブが戦っていることを知るお二人さん。
何のためにリンクルンが携帯電話に擬態しているのかわかりません。
観葉植物に擬態しても突破できなかったテレビ局内へも、プリキュアだったら顔パスでOK。
まかせちゃっていいのか警備員、職務怠慢だぞ。
ハナから敵わないからプリキュアまかせか。ウルトラマンがいれば科学特捜隊はいらないんだとばかりにわきまえてるのやら。
幼馴染らしきダイスケとミユキが姉弟であることが発覚。ミキ弟みたいに遊んだ記憶がないところをみると、ミユキは幼少の頃からダンスレッスンに明け暮れていたのでしょうか。
イースはラブを騙してFUKOにしてやろうと画策してます。ここまで信用させて近づけるんだから、プリキュア排除の方を優先させられるのに。
今回のFUKOは、機材や建物を破壊されたテレビ局から収集できてるでしょう。
フレッシュでは敵を倒しても物的被害が戻らないようです。
消えたハンバーグは戻ったんですが。どういう基準なのやら。
さて、映画ですが、…観に行ってしまいました。
それはまた後ほど。

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