長い連休も明けて、日常がもどってきました。
みなさんは、どんな連休を過ごされましたか?
旅行に行ったり、皇居まで新天皇に会いに行かれた人も

畑仕事や、家族の世話に明け暮れた人などなど、さまざまなようです。
令和になって初めての練習。
気持ちも改まる思いがします。
爽やかな風がふく五月晴れの今日、クランツもとてもいいことがありましたよ。
まず、前回、体調をくずされたHさんが、元気になられたこと。顔色もよくなって、ほっとしました。でも、くれぐれも無理されませんように。
それから、都合で4月中、お休みされていたМさんが、一か月ぶりに復帰されたこと。しかも、お友達をつれて

クランツのこと、気に入ってくださればいいのだけど・・・と思っている間に、入団を決めてくださいました。
なんだか、夢をみているような、幸せな一日でした。
柔軟、発声をして・・・
まず、「世界に一つだけの花」から
これは、コンサートの中で、会場のみなさんといっしょに歌うためのもの。
2番を歌うかどうか・・・検討した結果、1番も2番も歌うことにしました。
その後は「星めぐりの歌」
久しぶりに歌いましたが、たのもしいくらい音もリズムもとれていました。
ただし、付点8分音符ー16分音符の歌い方は、はずまないように、たっぷり歌いましょう。
その後、『山に富む街』5曲を
・ほたるいかの歌・・・キラキラは幻想的な光を思って歌いましょう。
〜光る魚たちよ〜や〜不思議な海だよ〜のところは感動が伝わるように。
・山に富む街・・・雄々しい立山連峰を歌いあげましょう。言葉をはっきりと。
・実り・・・呉羽山からみる富山平野、たわわに実る稲穂の海をふく風〜美しく表現しましょう。前回あわなかったリズムも整ってきて、美しく仕上がってきました。
・雪・・・雪の世界の幻想的な様子、雪がふるふわふわ感が伝わるように、やわらかく歌いましょう。
・あの山のように・・・終曲にふさわしく、ダイナミックに。
休憩をはさんで、「花は咲く」を
高い音が雑にならないように、ていねいに歌いましょう。
また、全体にのばす音がさがりがちです。しっかりささえて歌いましょう。下がらないように〜という意識を常にもって。
サロンコンサートのプログラムとチラシを作りました。
声をかけて、たくさんの方々に来ていただきましょう!
そして、いらして下さったみなさんに喜んでもらえるようなコンサートになるように、練習を積んでゆきましょうね。
来週は、生協ホールでの練習です。