今日は、生協が使えないので、光陽公民館での練習でした。
柔軟はラジオ体操。ラジオ体操は、いろんな動きがあって、体もほぐれていいですね。
まず、「野ばら」から。
「野ばら」はゲーテの詩。多くの作曲家が曲をつけたそうですが、ウェルナーとシューベルトのものが有名です。
わらべは見たり・・・とあるので、子供のことかと思われがちですが、Knabeすなわち少年を意味するもののようです。子供と花の会話のようで、実は恋の話という説も。
くわしく知りたい人は検索してみてください。いろんな解釈があります。
「野ばら」「埴生の宿」「バラが咲いた」を歌いました。「知床旅情」は次回。
美しいハーモニーです。ソプラノは、ほぼ旋律ですが、ちゃんとアルトパートも把握しましょう。
「ふるさと」はコンサートで歌った横山潤子編曲のものではなく、教科書にある最も一般的な編曲のものを歌うことにします。
アルトパートをみんなで練習しました。
ソプラノがアルトパートを、アルトがソプラノパートを歌ってみました。
こんなふうに、違うパートを歌ってみるのも勉強になりますよ。
今日は、11時30分までしか使えないので、休憩なしで練習。
「語りあおう」・・・無造作に歌わないように。のばす音や音程がとぶ音など、下がらないように意識して歌いましょう。
施設コンサートでは歌いませんが、「星めぐりの歌」を歌ってみました。音とリが大変でしたが、その分、美しいハーモニーを体感できた曲ですね。やわらかい声も出せるようになりました。
「ほらね、」は施設では、短縮して歌います。
まず、全部歌ってみました。酔いしれて歌うと、音程や言葉が曖昧になりがちです。リズムをしっかり、言葉をはっきり歌いましょう。
「恋のメキシカンロック」・・・これも、テンポにのりきれず、言葉が伝わってきません。
次回は、言葉をしっかり歌う練習もしましょう。
来週は、いつもの通り、生協での練習です。
「夏の日きらめいて」も音とリ確認からやります。
施設コンサートは
・語りあおう
・野ばら
・埴生の宿
・知床旅情
・バラが咲いた
・ほらね、
・夏の日きらめいて
・恋のメキシカンロック
・花は咲く
・ふるさと
を予定しています。
楽しいコンサートになるように、がんばりましょうね。