今日は、11月4日の『富山を彩るコンサート』にむけての、合同練習でした。
コンサートのはじめに歌う合唱曲
駒見典子作品より「夏の日きらめいて」「秋の風」
佐藤 進作品より「実り」「雪」
これら4曲は、交声合唱団の女声とクランツカーネーションが合同で歌うことになっています。
こんな経験は初めてですね。
都合がつかないメンバーはいましたが、たくさん参加してくれて、うれしかったです。
まず、「夏の日きらめいて」から
合唱団それぞれが練習していたので、うまくそろうか、心配でしたが、合唱をやっている仲間どおし、数回の練習で、声も心もそろってきました。
次に「秋の風」
交声合唱団で、以前に歌ってもらったことがあったこともあって、合わせやすかったです。
フルートも入って、表情豊かな作品になりました。感謝。
クランツのみなさんには、十分伝えてある、曲の背景・・・交声合唱団のみなさんにも伝えました。
心に光景を浮かべて歌うことで、作品が生きてきます。
次に指揮、伴奏、変わって、佐藤作品
「実り」は少し、テンポが合いにくいところがありましたが、歌い終えた時、佐藤進先生から「とっても、すばらしい!!」と言っていただけて、本当にうれしかったですね。
作曲者自身の指揮のもと、歌えるなんて、感激ですね。
「雪」もきれいに歌えました。
コンサート最後に会場のみなさんといっしょに歌う「里の秋」も歌ってみました。
フルートの演奏といっしょに歌えて、素敵でしたね。
正直、もっと手こずるかと思っていたのですが、1時間あまりで、有意義な練習ができました。
クランツのみなさん、いい経験ができてよかったですね。
交声合唱団のみなさん、練習場所と練習時間を提供してくださって、ありがとうございました。
クランツのみなさん、日曜日の特別練習、ご苦労様でした。
その後、時間の許すメンバーで、癒楽甘春春堂という薬膳カフェへ。
おしゃれなメニューがいろいろあって、おいしかったですね。会話もはずんで楽しかったですね。
次回は23日(水)生協です。
今日の練習をいかして、完成度を高めていきましょう。