今日は、芸術創造センター・中練習室2での練習
第2水曜日は、とれなかったのですが、第1水曜日は空いていたので予約しました。
11月、12月も第1水曜日なら、予約できたので
今後は、
第1水曜日・・・芸術創造センター・中練習室2
第4水曜日・・・光陽公民館
でやっていこうと思います。
来年、1月は第2水曜日とれました。
※詳しくは、本日配布した日程表を参照ください。
柔軟と、発声
どんな声をだすか、どう歌うか、コントロールするためにも、発声は大切です。
意識をして声をだしましょう。
今日は、まず「秋の子」から
この歌が生まれたエピソードなども話しました。
作詞家や作曲家がどんな思いで、作ったか・・・
それは、とても大切なことです。
これからも学んでいきましょう。
情景を心に描いて、たっぷり歌いましょう。
旋律パートとサブパートを練習して、合わせてみました。
とても素敵なハーモニー
前回のように、グループに分かれて歌ってみました。
マスクをつけての歌は、十分に声が出せませんが、それでも、指摘したことにはこたえてもらえて、なかなかよき仕上がりになってきました。
次は「マイ・バラード」
休符やリズムを守りましょう。
最後の♪とどけあいのメッセージは"意識をもって"とあるように、はっきりと歌いましょう。
後半
「赤とんぼ」
みんながよく知っているなじみ深い歌ですね。
だからこそ、大切に歌いましょう。
作曲者の山田耕筰先生は、とりわけ、言葉のイントネーションを大切にされたと聞きます。
また、ゆうやけこやけーの〜など、のばす音は、母音を強調しすぎないように
美しい響きで歌いましょう。
楽譜には、アーティキュレーションなど、指示用語がいろいろ出てきます。
どう歌うのがいいか、これからも学んでいきましょう。
最後に「群青」を歌いました。
出だしがとってもよかったです。
季節の変わり目、体調を崩さないように、気をつけて、元気でいてくださいね。
次回は、28日、光陽公民館です。
愛唱歌は「夏の思い出」と「まっかな秋」を予定しています。
また、楽しく歌い学びましょう。