やたらピーピーうるさいことが判明。
先日の大寒波で当地にも大雪が舞ったのですが
そんな中をピカソで走っていると
警告音が。
まずはエンジンをかけたときに
「ピッ」
これは外気温が3度以下ということで
「Risk of ice」の警告音。
まあ、これは冬になればいつものこと。
ただ、これも3℃前後を行き来すると
「ピッ」「ピッ」うるさいのだが。
で、今までスタッドレスを履いていなかったので
雪道を走らなかったために気づかなかったのですが
降る雪の中を走っていてブレーキを踏んで止まりそうになると
「ピー!」
なんやねんと思ってコンソールを見ると
パーキングアシスタンスが直前の障害物を関知!
ようするにセンサーに雪が付着して
誤動作するわけですわな。
この装置、時速10km以下でないと
作動しないので走行中には鳴らないのに
止まる直前の低速になると突然自己主張するわけです。
で、止まると
今度も「ピー!」
今度は「SERVICE」の警告灯と共に
エラーメッセージが。
「Parking assistance system faulty」
(パーキングアシスタンスに異常があり)
雪が降ってんだからしかたないだろ!
止まるたびにピーピーうるさいこと。
うちに帰ってから確認しました。
パーキングアシスタンスのスイッチがあるんだ・・・。
切っとけば鳴らないんだろうな。
話は変わって・・・
ろくに雪の降らない暖地で
たまに降るといつものことながら
みんなノーマルタイヤでタラタラ走ってくれること!
仕方ないんだけどさ。
雪の日に外出るなよ。
出るならチェーンくらい買っとけよ。
2車線あるならキープレフトで左車線を走ってくれよ。
最低限、右車線をタラタラ走るのだけはやめてくれ。

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