先日の6/6土曜日に岬町堂組のやぐら部屋を撮影しに行きましたが、そのついでと言うかo(;・。・;)o
岬町の孝子地区を訪れて来ました。(´∀`)
深日の交差点を孝子越街道を!和歌山に向かって
先ずは下孝子に着きますが、自転車のバッテリーが心配だった為、先に上孝子に向かいました!
南海電車の線路に沿って一本道…ひたすらペダルを漕いでると孝子峠の文字が^ロ^;アレ
へんやなと思いながら坂を登り切ると和歌山県との県境に(爆)

少し戻り上孝子に行く道を発見(o^o^o)

上孝子の村中を探索したが、手掛かりは有りませんでした(〇>_<)

上孝子のやぐら(孝子上組)は昭和30年代前半頃にやぐらを川に落とし壊してしまいました!

元のやぐら部屋は改築され農業倉庫になり二階にやぐらを解体保存してるとのこと?
(製作年,大工,彫師不明?)
上孝子は市場の先代やぐらの故郷で市場が先々代やぐらを昭和52年に失火により焼失した為、昭和56年頃に上孝子から購入し改修し現やぐら新調に伴い解体されるまで17年間使用されました。

アレ?解体保存してるやぐらと市場に売却したやぐらは別?それとも解体保存してたやぐらを購入?
詳細ご存知の方居るでしょうか?
ちなみに本幕は明治32年に新調し平成5年に深日へ譲渡し中津靖子さんにより修復され現在は深日里(弐号)のやぐらに使用されてます。


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