2008/10/2

はるみ之つぶやき45号  

はじめに
こんにちは(*^。^*)はるみ之つぶやき45号を発信します。秋の彼岸を迎えると朝夕の涼しさを感じます。それでも、我が家の日中の室温は29度、湿度60%を示して蒸し暑い日が続いていたかと思えば、早朝は15度前後という温度差に、急ぎ毛布をかけて、エアコンの暖房を入れる始末です。そして、今年のカレンダーを見ると、残り1枚をめくるだけになって何となく寂しい思いに慕ってみたり、♪もういくつ寝るとお正月♪の楽しい気持ちになったりしています。
そして、今回のはるみ之つぶやきも、文書ばかりです。

浣腸日記
1本の日⇒0
2本の日⇒8月23日、27日、28日、29日、31日、9月1日、2日、6日、7日、8日、10日、12日、13日、14日、20日、21日、22日、23日、24日。計19日。
3本の日⇒8月21日、22日、24日、25日、26日、30日、9月3日、4日、5日、9日、11日、15日、16日、17日、18日、19日。計16日。
4本の日⇒0

体調不良日記
8月26日午後6時30分。夕食を済ませたところへ、樫の木の後藤さんがやって来ました。後藤さんが来る時は、何かの頼みごとに違いないのです。案の定、微笑みながら、“かしどんどん”に、また一言お願いしますと頼まれました。あの微笑を前にしたら無碍に断れません。でも、今日は嬉しいのです。それは、2日前に39度を超える高熱が出て、快復した時だったからです。
しかし、あの時の39度の発熱と呼吸困難は、何が原因だったのか良く分かりません。突然やって来るあの苦しさは、もうちょっと訪看さんの到着と対処が遅れていたら、入院することになっていたかも知れないと思うような苦しさでした。こんな苦しい思いをするのは1年以上無かったのですが、それも、たった一粒の抗生剤を1日3回、2日間飲んだだけで、殆んど快復したのです。そして、後藤さんに会えたのです。もしも、あの時に苦しんでいたら、原稿を頼まれなかったと思います。元気だからこそ、迷うことなく引き受けて、笑顔で書ける喜びを知って欲しいと思いました。
忘れた頃にやって来た高い熱発でしたが、最近、急に涼しくなって、体温調節が上手く行かなかったのかも知れません。いずれにしても、マーゲンチューブで胃の中の空気を抜いて、息苦しさを乗り越えて呼吸が楽になった時は、今、生きていることが本当に嬉しくなりました。
8月20日に55歳の誕生日を迎えて益々、生きる意欲に燃えています。みんなに支えられた在宅生活も間も無く5周年を迎えます。これまでも楽しいことだけでなく、苦しいことや淋しいこともいっぱいありましたが、生きているからこそ人間と思える意義のある毎日でした。そして、あしたも強かに生きるでしょう。

人工呼吸器の空気漏れ
 人工呼吸器の回路交換をするたびに、空気漏れが発生しないことを願っています。呼気弁の接触不良による空気漏れは、直にわかるけれど、人工呼吸器のアラームに反応しない空気漏れは困ります。顔をしかめる程に我慢できないことでもないが、鼻が詰まった時のような感じを伝えることは難しいのです。多くの場合、ゴムが劣化して目に見えない隙間があるのです。その他に、目に見えない穴があいているとか、ウォータトラップの接触不良など、予測している空気漏れだけでも幾つもあります。

敬老の日
 14日。牧3丁目の子供たちが、敬老のお祝いで隣の婆ちゃんを訪ねていました。間もなくして、我が家の玄関で子供たちが、敬老の話をヘルパーさんにしていました。一瞬、見渡してしまったが、僕しか居ない。55歳で敬老になるのかな?65歳と間違えたかな?どっちにしても、気持ちは青春真っ最中と思いながら、牧3丁目の住民で良かったと思う嬉しい時でした。入院で中断はあるけれど、牧3丁目の生活は16年目です。あの頃の子供たちもお父さん、お母さんになっているだろう。そして、今日の子供たちが、お父さん、お母さんになる頃まで、住み続けたいと思いました。

新しいパソコン起動したけれど
 17日。新しいパソコンをようやく使えるようになったと思ったら、エラー表示が度々出てまともに文字が入力できない。文字入力操作を早くしたら、益々エラー表示が多くなった。これでは仕事にならない。仕方なく、22日の夜、元のパソコンに変えました。やっぱり、今までのパソコンが操作しやすいし、文字入力も数倍速いけれど、メモリ不足で写真貼り付けができない。そして、アダプタの接触が悪くて、突然シャットダウンする。修理したいけれど、高くつくなぁ。

緊急連絡先について
 緊急連絡先といえば、薄田さんのケータイにすれば、緊急度に応じた連絡をしてもらえました。しかし、薄田さんが支援スタッフから外れた今では、先ず、僕自身の意思確認が大切です。間違いなく、訪看さんへ連絡を指示すると思います。在宅にあって、それ以外の緊急連絡は予想していません。その指示も出来ないような緊急事態は、火事や地震が考えられます。いずれにしても、意思確認や指示も出来ない緊急事態は起きないことを願っています。

掃除機も壊れた
 9月4日。随分前から掃除機を苦労して使っていると思っていたら、いよいよ4日朝の掃除で動かなくなりました。洗濯機に続いて買い換えることになったのですが、ヘルパーさんの引継ぎを聞いていると、掃除機のメーカーは何処が良い、買うのは何処の店が良いかなどと話している。ところが、僕は、スキカル(バリカン)に接続可能な掃除機が欲しいと考えていました。早速、先だって、二層式洗濯機を購入した工藤電器店に注文しました。そして、昼過ぎに希望した掃除機が届いたのでした。

リクライニング車椅子
 9月5日。10年間使ってきたものと同じ新品のリクライニング車椅子が届きました。使う機会を増やしたいです。指しあたって、10月19日の樫の木ふれあいバザーに行きます。そして、11月には、衆議院議員選挙の期日前投票で福祉向上になる一票を入れることになりそうです。

怖いもの
 来年の1月で、在宅生活満5年になります。この4年余りに怖い苦しい思いは数え切れません。熱発や呼吸困難も後で考えると、避けられたと思うこともあります。そして、人工呼吸器周辺の事故も突然起こるが、気をつけていたら起きなかったかも知れない。そんな事に一度でも遭遇したり、聞いたことのある人が、人工呼吸器周辺を触る時は、安心しています。でも、4年を過ぎると事故も避けられるようになったから、知らない人が多くなりました。知らないことは怖いです。吸引を知らなくても怖くはない。上手い下手は仕方なくても一番早く覚える事だから。しかし、人工呼吸器周辺の事故は、忘れた頃に突然やって来ます。そんな時にその事を知らない人だったら、意思疎通がスムーズに行って解決するだろうか。苦しいから人工呼吸器を外して、アンビューしてなどと言った事は、もう何年も無い気がします。いずれにしても、一通りの物事を完全に理解する為には、1週間に1,2回来るとして、1年くらい、それ以上かかるかも知れません。

様(さま)
 支援事業者やサービス提供者が記録に残すために(さま)と記すのは納得していましたが、僕が同席する僕の支援会議の資料で、吉田春美様の文字を見た時は、違和感を覚えてしまいました。普段から(さま)の表記が丁寧語として書かれているから仕方ない事ですが、僕が自分のことを会議の資料に書く文書に(さま)は使いません。大抵、名前は書かないし、書くとしても吉田春美だけです。個人的記録として残す場合に(様や、さん、君)の表記になる事は、それぞれの表現の自由と思っています。公的文書で様の表記が好ましいことに間違いは無いと思うけど、時と場面に応じた文字や言葉を使い分ける臨機応変があってこそ、一人一人の生き方を尊重することになると思っています。僕自身も支援者の立場や表現の自由に気をつけたいと思っていますが、役所や病院など公的機関に限らず、恩師や友人から届く封書やハガキに様を書いているのは何とも思わないのに、同じ席で同じ思いを語る時に、吉田春美様の文字は、やっぱり距離感がありました。
因みに、はるみ之つぶやきを振り返って見たら、05,5,28発行はるみ之つぶやき10号に同じような記述がありました。

人工呼吸器のアーム操作
 ヘルパーさんと訪看さんが僕のケアをする際の難関が、人工呼吸器のアラーム操作です。呼気弁のところを含めて4つのネジで高さや方向、角度を調節する。これが難しい。良いと思った所でネジを締めても、アームが引力に負けてずれ落ちる。多少ずれることを想定してネジを締めるのですが、一つ一つのアームの稼動範囲も分からないと容易に行かないのです。

ピー音
 ひょっとしち、人工呼吸器ん、ピー音がするたんび、Qちゃんをされよったら、たまったもんじゃねえ。ゴロゴロ聴こえたら、とっちくりいち、はなから言っちょんに、なかなかわかっちょらんしがおる。わしん目を見ち分かっちくるんごつ、はようなっちくれんかのう。そうしち、ピー音がせん時でん、ゴロゴロいうけんど、こいつもなかなか分かっちくれん。仕方ねえけん、ちょっとだけ待っちな、“タン・トッ・テ”ち、舌打ち3べんをしよるんでえ。なんて久しぶりに大分弁で、つぶやいたら、すーっとした。(*^_^*)

編集後記
 本音を話すことは大切だと思いますが、はるみ之つぶやきを書く時は、こんな話を聞いたら嫌な思いをするかもしれないと思いながら文書に気をつけています。それにしても、昔の“ばかやろう!”発言から、最近の女性蔑視の発言など日本の大臣の暴言には驚くばかりですが、またもや、日本を単一民族と言ったり、戦後教育が悪かったとか、中でも、大分県の教員採用汚職事件にからめて、大分県は教育水準が低いと発言していることには、怒りを感じました。何を基準に話しているのか分からないが、大臣こそ小学校から勉強をやり直して欲しいと思いました。
 僕の恩師を思っただけでも、みんなに自慢出来る先生ばかりです。そして、20代の頃に障害者サークルをきっかけに知り合いになった養護学校や小学校の先生から、高校の先生や大学の教授と、今でも親交がありますが、皆さん本当に素晴らしい教育者です。そして、“こね”や“商品券”とは、縁の無い人達です。一握りの教育関係者と一部の県議会議員の私利私欲で、大分県全体の教育イメージを悪くしましたが、教育水準が低下しているとは思いません。今こそ、トカゲの尻尾切りに終る事無く、全容を明らかにする事が、大分県教育の発展になると思います。
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