2009/12/1

はるみ之つぶやき57  

はじめに
 今年も残すところ1か月となりました。何とか元気に新年を迎えたいと思いつつ、毎日のニュースから新型インフルエンザの流行や民家火災、山や海の事故、そして、非道な殺人事件などで尊い命が毎日失われているのを聞くたびに、生きている喜びをかみしめています。人工呼吸器も新しくなって気持ちを一新して緊張感は忘れることなく、在宅生活7年目を迎えたいと思います。

浣腸日記
1本の日⇒
2本の日⇒10月28日、29日、11月1日、2日、5日、8日、18日、19日、20日、22日、25日、26日、27日、29日。
3本の日⇒10月30日、31日、11月3日、4日、6日、7日、9日、10日、11日、12日、13日、14日、15日、16日、17日、23日、24日、28日、30日。
4本の日⇒11月21日、12月1日。

体調管理日記
 11月も半ばを過ぎると寒さが身に凍みる。朝から昼までは布団を頭から被っている。昼飯を食った頃から体が温もって毛布1枚になる。そして、夕食後30分ほどして寒気と不愉快な気分になって、タオルケットや布団を重ね着する。寒気は治まって、エアコンを停めると鼻水が出て来た。22時に就寝の薬を飲んで30分ほどで身体が温もって汗をかいて気分も良くなる。体温調節の難しさも自律神経ではなかろうか。そして、グッドミンが自律神経に良い作用になっているように思われる。

冷たい飲み物と食事量
 入院していた頃は真冬でも冷たいウーロン茶を飲めていたのに、2年くらい前から冷たいウーロン茶を飲むと寒気を感じるようになった。やっぱり、年のせいだろうか。食事量も半分以下かも知れない。でも、飲む量と間食(主に夕食後)は増えている。そして、野菜ジュースは冷たくても飲める。何故だろう。

加湿器を設置
 10月30日。人工呼吸器に加湿器を付ける時は、熱発などの体調不良対策と考えています。それでも、インフルエンザ感染予防対策の一つとして、部屋の加湿をする為にスチーム加湿器を設置しました。

エアコンの暖房始動
 11月2日。今年も電気代の増える時期がやって来た。夏の冷房費は昨年よりも安く済んだけれど、冬の暖房費は高くなるだろうな。これから3か月の長期天気予報では、温暖化傾向らしい。

広瀬大分県知事が樫の木を視察
 11月4日。広瀬知事が樫の木を訪問して、利用者の仕事ぶりを見学して頂きました。そして、利用者との懇談会では、利用者の要望にメモを取りながら熱心に耳を傾けてもらえました。

気道内圧高圧アラーム
 11月6日。気道内圧アラームの反応が良すぎる。低圧アラームではないから、息苦しくはないけれど、アラームが鳴るたびに落ち着けない。高圧アラーム設定を朝の往診で30から50に変更してもらうものの、痰が出た時のアラーム反応が良くない。幸いに人工呼吸器センターの福本さんが夕方来られたので、50から40に変更してもらいました。それ以降は、適度なアラーム反応をしています。

季節性インフルエンザ予防接種
 11月6日。季節性インフルエンザの何型を予防接種したのか聞かなかったけど、毎年のことながら37度3分の熱発反応が確認されたけれど、翌朝には平熱になりました。ところで、新型インフルエンザの予防接種は、季節性以上の副作用が危惧されるので、僕としては、予防接種を躊躇っています。

PLV100人工呼吸器返却
 11月9日。1999年5月からお世話になったPLV100人工呼吸器とお別れの時が来ました。何となく気の合う友達とサヨナラする感じでした。博物館行きの前にもう少し活躍する所があるそうでした。

バルン交換
 11月10日。来月は、記述項目から除外します。

右上の歯が取れて歯科往診
 11月15日夜中にチョコレートを舐めていたら、右上の歯が取れた。
 16日の朝、高橋歯科(友愛訪問歯科)に電話をして往診のお願いをすると、明日の10時30分という返事を聞いたが、その時間は入浴の最中だから、他の時に変更して欲しい旨を再度の電話すると、今日の11時30分に往診してもらえる事になりました。急な往診に感謝しています。
 18日13時。虫歯を削って形を整える為に麻酔注射をする。2007年10月12日にも同じ様な治療をしたけれど、今回の麻酔注射は不安を感じた。無関係と思いつつ7月3日の低血圧症が脳裏を霞めた。治療も無事に終わり、虫歯が神経に達してなかったので、24日は神経を残したまま治療をする事になって本当に良かった。
 24日13時。歯の痛みもなくて、形を整える為に削る治療をする。あと2回くらいの治療になるらしい。 12月1日13時30分。歯の型取りをする。

昼飯を抜く
 11月16日。朝飯に食べたホットケーキは旨かったけれど、1枚は食べ過ぎだったと思う。胃がもたれてガスが抜けなくて苦しい。無理して昼飯を食べない事にする。ガステールを飲んで安静にしていると、胃袋に溜まっているガスが小腸を移動しているのが分かる。これなら安心して夕飯を食える。

加湿器が故障する
 11月19日。加湿器に熱を感じたので、水垢を取り除いて電源を入れて作動しましたが、間もなく熱を持って作動しなくなりました。そこで、購入したお店に連絡したら、着払いで送り返して修理か交換してくる事になりました。11月29日。加湿器が修理されて戻ってくる。

新型インフルエンザが大流行
 11月27日。日本全国で1千万人が新型インフルエンザに感染したというニュースを聞いた。大分県が日本で最高の感染地域になっている。僕の周りでも感染者が数人聞かれる。

カーネーションが咲いています
 11月27日。5月の母の日に買ったカーネーションが咲いてしまたから、茎を切りそろえていたら、今日まで1輪ずつ咲き続けています。つぼみも沢山あります。

エアーマットカバー
 布製とビニール製のカバーを火曜と金曜の交互に交換している。ビニール製カバーの時は、身体が滑り落ちるので何かと不自由する。何か良い対策はなかろうかと思案しつつ6年が経過している。滑る日が3日で、滑らない日が4日です。

ワークスペース樫の木誕生と僕の生活 bX
 点滴寮の定員は、男20名、女20名で、一部屋は4人だったが、平均して男女とも15人くらいだったので、3人で広々と使うことの方が多かった。広いといっても、部屋の窓側に2人用のロッカーが二つあって、壁側に4つのベッドが置かれ、部屋の真ん中に木製の細長いテーブルが一つありました。テーブルとベッドの間は、人一人がようやく通れるくらいだった。その点滴寮の語源は、“点滴岩をも穿つ”です。当時の木下郁知事が名付けた直筆の看板が玄関に掲げられていました。これから生活を共にする人の中には、一見しただけでは、どこも悪くないような義手や義足を使用している人や車椅子でしか移動出来ない人もいましたが、生まれて初めて見る障害者ばかりでした。そして、僕自身も障害者であることを否応なく、感じさせられました。見るも聞くも何もかも初めてずくめの夜は、とっても寂しく、さっき帰ったばかりの母を思い浮かべて、窓から見える星を眺めながら涙ぐんでいました。家で寝る時にパジャマなど着た事はないが、皆が着ているので着ないわけにはいかなかった。ズボンは楽に着られるが、シャツが難しい。ボタンも難しい。朝着替えるのも大変で、ゆっくり寝ていると6時30分の点呼に間に合わない。そこで、ズボンだけを着替える事にした。それも面倒になり、パンツの格好で寝る事にした。便所は、部屋から遠いので、家に居た時の様にパンツの姿で行くわけに行かない。若い女の子も多く、見られたら格好が悪い。何とか良い方法を考えていたが、幸いに様式トイレだったので、ゆっくりとズボンとパンツを下して汚さずに用足しが出来てホッとしました。
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