どうも。
ブログを始めて3年半ほどになりますが、最近人のブログをよく見るように
なりました。ほんで毎日のようにチェックしとるんが
こちら→
http://blog.tatsuru.com/
肩書きをなんといったらよいかわからんけども、内田樹という大学教授のブログです。
まぁ知ってる人は知っている、というよりも、総アクセス数15546662を誇る巨大ブログ
なんで、日本人の十人に一人が知ってるということになりますな。
(重複があるんでそんなにはおらんやろうけど。)
ちなみにこの「喫茶スモーキー」は10月8日現在で5150です・・・。
色々な話題を独自の切り口で語っていて、「なるほどなぁ」とか「ふ〜ん」とか
知らず知らずのうちにだいぶ影響を受けているんですが、これだけ読者がいると
いろんな人がいるもので、コメント欄は結構荒れたりしてるんですよね。
僕は気分が悪くなるんで、基本的に読まんようにしとるけどなんだか本気で
反論してる人やすぐ誹謗中傷に走る人。熱狂的な信者のような人で
大賑わいなんですよ。
でも、ブログや著作を読む限り内田樹っていう人は「そんなの関係ねぇ」的に
意見を書いている気がするんですよね。ちょっと大袈裟にいってみたり、
書いてた勢いで話が違う方向にいってみたり。悪い言い方だけど適当なんだと思う。
だから当て推量で物を言ったり、今ひらめいたことを書いたりする。
そもそも日記だし。僕はそれでいいと思うんだけど、世の中の人はそうはいかんのかしら。
だって、よっぽど酷いことを書かない限り人が怒ったり悲しんだりしないだろうし、
目くじらを立てるのは往々にして蚊帳の外だったりするじゃないですか。
というかその「よっぽど酷いこと」とかを自分自身で判断出来なくなって来てるって
問題とかもあるし。
とまぁこんな感じで色々と考える機会自体を提供してくれるというか、
そういうところが面白いなと思います。
このブログが荒れることはないかと思いますが、これ以上あれこれ書くのも
めんどくさいのでこのくらいで。ま、一度読んでみてください。
では、オヤスミナサイ。(別に僕は内田さんの身内でも門下でもありません。)

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