2007/4/15

大リヤドロ展へ行って…序章(五月人形とお雛様…等のお人形)  日記(今日思うこと)

4月10日、名古屋市内松坂屋南館大ホールで開催されていた、大リヤドロ展へ行って来ました。また、詳しい記事と、許可を頂いて撮影した多くの写真と解説は、改めて掲載します。

リヤドロは、1950年、スペインのバレンシアの郊外のアルマセラの小さな工芸工房で、ホアン、ホセ、ビセンテのリヤドロ3兄弟が、スタートさせました。芸術性に拘った創作への意欲と、ポーセリン(陶器)の、新しい制作技術を探求しつつ、作品を完成して行ったといわれています。当初から彼らの芸術性の高い作品は、人気を集めていたが、全てが手作業で行われ、淡い色あい主体の優雅で上品さにあふれた作品は、今や世界的に名声を博し、スペインの優れた工芸品の一つとされています。尚、「LLADRO」はスペイン語で正しくは「ヤドロ」と発音されますが、日本へ進出した当時、ロゴを「LIADRO」と読み間違えられ、そのまま「リヤドロ」が有名になってしまった為に、「リヤドロ」として、会社名をカタカナ登録したそうです。

※以下は、日本人形が題材になったお人形。

お人形の体に布が風にまとって、たなびくような柔らかさや、可憐で繊細な花達と伏せがちな少女の表情など、リヤドロ独特の作風は見られないですが、色合いの美しさ、原色を用いない淡い色使いが上品さを、かもし出しています。(写真はクリックで拡大します)

クリックすると元のサイズで表示します リヤドロ製五月人形

リヤドロ製雛人形 クリックすると元のサイズで表示します
昨年は限定100個発売も、「家庭画報」等の紹介により、あっと言う間に売り切れたそうです。

クリックすると元のサイズで表示します 凛として弓を引く女性

※本日のオマケ…お店の生け込みの花。
枝物で、奥の緑の葉だけの木は山茶花です。手前の枝に咲いている濃いピンクの花は「花すおう」という豆科の花で、地植えだとエンドウのような実がなります。百合は白い花が「カサブランカ」で、ピンクの花は、その「カサブランカ」と日本の「アカカノコユリ」を交配した「スターガザール」です。そして黄色いのは「スプレー菊」で、白くて垂れているのが「こでまり」の花です。少し前に撮影しましたが、今は満開になっています。
お店の花瓶に生けられている花
クリックすると元のサイズで表示します

◎昨日までの記事に頂いた、コメントの返事は、
明日以降、書かせて頂きます。どうぞ宜しくお願い致します。
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2007/4/17  3:28

投稿者:ほたる


しのいちさん、こんばんは。芦原温泉?当選おめでとうございます。
近所を走る選挙カーが「当選」を羨ましがりそうです?よね。

>この五月人形いいですね。

はい。土地くさいというか、味わいが深いですよね。

>なんというか、小さな子供でも親しみやすそうというか。

そうなんです。思わず微笑んでしまう…そんな雰囲気が漂っていますよね。

>リヤドロって知らなかったんだけど、気になります。

はいっ。これを機に見てみて下さい。
職人技が光っている作品ばかりです。この後の記事に載せた物は、
なかなか高価ですが、何とか芦原温泉一泊分よりお値打ちなお人形もありますよ。

私も先月、世界フィギュアのクリアファイルが当たったのですが、その後、火傷したりして。。
運を使い切ってしまったようです。しのいちさんは、行かれないですよね〜。きっと。。
飲むだけでビールがグロス単位で着いてくる…
なんていう特別なコーヒーでも出ない限り。


☆しのいちさんへ

2007/4/17  3:18

投稿者:ほたる

ポエムさん、こんばんは。
実はポエムさん宅で鯉のぼりを見せて頂き、あ〜、もうそんな季節だな
って思って五月人形を思い出し、この記事を急遽UPしたのですよ。ありがとうございます。

>こんばんは、ほたるさん。
リヤドロ製のお雛様は、日本の人形とは
体系や、顔立ち、色は全く違う物なのに
桜となじんでいますね。どうしてかしら?

そうなんですよね。この桜のボードは裏返すと蒔絵風の黒になっているのですが、
馴染んでいるのです。それだけリヤドロの職人さん達が、日本人の心までとらえて
作っているのかもしれない?とさえ、思ったりします。
変に日本風を取り入れていないのが、良い味ょ出しているのでしょうかね。。

>弓を引く女性も小顔の八等身美人ですが
雰囲気は、とってもつかんでいますね!

確かに。。八頭身(八等でしたか?)ですね。
凛々しい姿が楚々として、日本女性のイメージがこうだったら嬉しいですよね。
でも、今時の日本の子供達も頭が小さくなりましたよね。手足も長いし驚きます。

>人の心をつかんで離さない芸術の技でしょうか!

きっと、芸術家に国境はないのですよね。
私も、リヤドロの人形達に、何か懐かしさを感じてしまっています。

>ほたるさんのお店のお花は、とっても素敵
です。

ありがとうございます。クリスマスシーズン以外は生花を生けています。
最近になって、写真を残そうと思うようになり、撮るようになったのですが、
今までも、残して置けば良かったと、少し後悔しています。

>ほたるさんが生けられるのですか!

いえいえ。これはプロのお花屋さんが生けて下さったのです。
偶に生ける事もあるのですが、ホントの投げ入れ?になりますよ。
花嫁のブーケもオアシスに刺して作るくらいなら、嫌いじゃないので作ったりしますよ。
(勿論、親しい人に…だけしかあげられない代物ですが)


☆ポエムさんへ

2007/4/17  3:06

投稿者:ほたる

みきさん、こんにちは。LAのデパートにもリヤドロって置いてあるのでしょうか?

>淡い色合いが綺麗ですね。表情も柔らかく見えるし、どんな場所に飾っても馴染みそうです。

はい。お雛様も、五月人形も、淡い色合いで温かみがありますね。
私も弓を引く女性の像が気に入ったのですが、今度買うなら『お花』シリーズと
思っていますので、諦めて、お金を貯める事にしました。

>ほたるさんのお店の生け込みはいつも素晴らしいですね。

ありがとうございます。お店を建てる時、設計士さんに唯一希望した事が
このお花を生けるスペースを作って貰う事でした。

>もしかしてほたるさんが生けられているのですか?

いえいえ。花屋さんが来て下さいます。
お正月とか生けた時もあったのですが、最近では枝物を買いに行く事も出来なくて、
これは、こ手毬の花には散り止め加工もしてあって、
プロの方が、生けて下さったのですよ。


☆みきさんへ

2007/4/17  3:00

投稿者:ほたる

こひ〜さん、こんにちは。W市も地震、揺すりましたか?此方は結構揺れましたよ。

>リヤドロ?初耳です。

そうですか。。まだ創業56年くらいなので、知られていないかも?ですね。
それにマイセン・へレンド・ウェッジウッドみたいに食器類をメインに作っていないので、
馴染みが薄いかもしれないです。

>しかし、この弓を引く女性っていいですな〜

いいですよね。こういう女性が理想なのですが。。どうも現実はぶつぶつぶつ。。

>女性の周りの空気が緊張感で張りつめているって感じまでもが表現されているようで、1体欲しくなります。

素晴らしい表現ですね。仰るとおり、飾ってあった周りの人形とは、一線を画していました。

>芸術作品にこういう下衆なことを言うのはあれですけど、どうしても金額が気になってしまうのは小市民でしょうか。

いえいえ。私もつい会場で価格を見てしまいましたよ。
高価だと知ってはいましたが、桁違いの作品には、目を疑ったり。。

>1体いくらくらいなんでしょうかね?

これは、こひ〜さん以外にもメールで問い合わせがあったのですが、
高さ45cmで、税抜き61000円だそうです。
他に比べて、物の大きさのわりに、お値打ち?なのは、
細かい作業が少ないから…らしいです。
他の作品は、小さな花が一つ着くだけで、ぐんと価格が跳ね上がります。
手間隙が価格に直結している…感じでした。


☆こひ〜さんへ

2007/4/17  2:51

投稿者:ほたる

ミニーさん、ご再訪、そしてご丁寧にお礼をありがとうございました。

>ほたるさんこんばんは。
お返事ありがとうございました!!!わざわざ丁寧に教えてくださってうれしかったです(o^-^o)

いえいえ、私も直し忘れていた記事が訂正できて良かったです。

>それなのにお礼遅くなってしまってすみません…

とんでもないです。ご丁寧にありがとうございます。

>コメントは気になって仕事中にこっそり見てしまっていたんですが、あとでお礼書こうと思っていたらこんなに日にちが〜…
申し訳ないです(>_<)

昨季の振付師さんは、ローリー・ニコルさん…と確定されて?良かったですね。

>ほたるさんは、忙しいのに毎日更新していてほんとすごいと思います。

毎日は出来ないですよ。昨日はとても忙しくて、仕事の後、ばったりと倒れるように
眠ってしまいました。肩凝りもあってヘトヘトでしたよ〜。

>いろいろなことに詳しいし!!!

いやーっ、こうしてブログを書いていて勉強になった事が多いのです。
雑学も浅くは覚えているのですが、知識というレベルまで達していなくて。。
でもお客様から教えていただく事も多いですし、毎日が勉強ですよね。

>私も同じ仕事をしていますが経験だけじゃなくタフさも足元にも及ばないです(*_*)

そうなんですね〜。それはそれは。。経験は年齢を重ねていますから、ありますよ(笑)
タフさは、駄目です。すっかり弱くなりました。10年前に公私共に無茶をしすぎた
つけがまわって来たのか…と反省です。それに運動もしないと。。

>では、また見させていただきますね♪

ありがとうございます。また、何でも書いて下さいね。

>きっとまとめ読みになってしまいそうですが……

お休み前に読んで下さっているのですね。ありがとうございます。
笑える自分ネタもありますので、読んでやって下さい。またお待ちしています。



☆ミニーさんへ

2007/4/17  2:42

投稿者:ほたる

恵雅さん、こんにちは。写真は序の口?なのですよ。
リヤドロの中で、恵雅さんのお気に召す作品が、載せられると嬉しいです。

>リアドロ展の写真まだまだ出るんですか?楽しみです。

はい。特別に許可を頂いて撮影したので、まだまだあります。
でも、自分のカメラセンスの無さに、がっくり!です。
もっと撮ってこれば良かったと後悔していますよ。

>ところで日本人形も作ってしまうんですね。
何となくスマートな姿ですね。

はい。垢抜けている感じですよね。でも何処か懐かしさを感じるのは私だけでしょうか?

> お顔もすっきりとしてて、やはり日本のものとはちがいますね。

はい。仰るように絶対的に違うのがお顔のつくりでした。
雛人形なんか、このような淡い色合いの品も他が作っていて、見た事がありますが、
お顔は、西洋風というか、現代的ですよね。
 
>ところで、お店に飾られたお花ですが、いままで「花ずおう」って覚えていました。
調べてみたら別名「ハナスオウ」って載っていました。

多分、どちらも正解?なのですよね。

>とっても綺麗なお花で心が和みます。

ありがとうございます。
百合が良い香りを放っていてくれるのですが、
毎朝、花粉取りをしています。
カサブランカの種は、特に衣類に着くと取れなくて、
一時、花嫁のブーケに流行ったのですが、披露宴や挙式の最中に、咲いて来ると、
花粉を取るのが大変でした。←何か和まれているムード、ぶち壊しの話でごめんなさい。


☆恵雅さんへ

2007/4/17  2:33

投稿者:ほたる

メリンダ社長様、素敵な一句をありがとうございました。

>ほたるさんこんにちは。
リヤドロのお人形さん、色彩が淡く優しそうな趣ですね

何とも言い難い、温かさがあるのです。
確かにまだ60年も経っていない会社なのですが、
古い焼物に感じるような、懐かしささえ感じるのですよね。

>会社の近くの浅草橋は人形の店が沢山並ぶ街で
人形の久月、秀月の店も会社の近くにありますが、

そうですか!東京のお雛様は、鴻巣市で作られている品が多いようですね。
美容学校の友達が居まして、街全体が雛作りに関わっているような気がしました。
女性の方々は、お人形の着付を内職でしていたり、街を歩いているだけで楽しかったです。

>お人形屋さんもいよいよ書き入れ時ですね。

愛知県にも吉浜という人形の産地があります。
お人形屋さんにお勤めの方も、お客様にいらっしゃるのですが、
何でもピークは過ぎたとか。。後は駆け込みで買われる方があるくらいだそうです。
此方の人形屋さんは、夏場は殆ど営業していなかったり、店員さんが減ったりします。
凄い書き入れ時は、1月から3月だとか。。やはり雛人形の方が値が張るようです。

>お店の生け花素敵ですね。又俳句の兼題に
「蘇芳の花」の宿題が昨日メールで来たところでした。

まぁ、それは偶然ですね。ちょうど桜が終わった季節のお花なのですね。

>「リヤドロの弓引くをんな花蘇芳」・・お粗末

いえいえ。をんな…がいいですね。凛としたこのお人形そのものです。
スペインの職人さんに、俳句の心が伝わるといいなぁ…と思いました。


☆メリンダ社長様へ

2007/4/17  2:23

投稿者:ほたる

ゆみさん、こんにちは。
ゆみさんのお宅は、鯉のぼり、飾られていますか?
それとも五月人形でしょうか?
だけど、何より可愛いご子息が、宝物ですよね。

>五月人形がかわいいですね。私の息子みたいに。(親馬鹿)。

何か憎めないお顔をしていますよね。
そうそう、ご子息にも何となく似ています。←真面目に思っていますよ。

>どれも温かみがあって素敵。

原色を使っていないからですかね。仰るように温かい感じがしますよね。

>次の写真と記事を楽しみにしています。

ありがとうございます。
『Queen of the Nile』は大作です。正に芸術品!
是非、クリックして拡大してご覧下さいね。
因みに価格は(これは覚えていました)1570万円でした。
ひょえーーっと、びっくりでしたが、じっくり観るとその価格にも納得しました。
反対に美術品や芸術品に価格をつけるのも、難しいなと思ったくらいでした。


☆ゆみさんへ

2007/4/17  1:00

投稿者:しのいち

この五月人形いいですね。
なんというか、小さな子供でも親しみやすそうというか。
リヤドロって知らなかったんだけど、気になります。

http://shinoiti.seesaa.net/

2007/4/16  20:44

投稿者:ポエム

こんばんは、ほたるさん。

リヤドロ製のお雛様は、日本の人形とは
体系や、顔立ち、色は全く違う物なのに
桜となじんでいますね。どうしてかしら?

弓を引く女性も小顔の八等身美人ですが
雰囲気は、とってもつかんでいますね!
人の心をつかんで離さない芸術の技でしょうか!

ほたるさんのお店のお花は、とっても素敵
です。
ほたるさんが生けられるのですか!


http://blog.goo.ne.jp/kaseifuwa-mita


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