2007/5/4

スピンさんの欧州便りNo21…「ナポリ湾の宝石」カプリ島T  スピンさんの欧州便り

今日は、GWの連休もお仕事のほたるさんに、リゾート気分を味わってもらうために、
ヨーロッパでも有名なリゾート・アイランド「カプリ島」の写真を送ります。
(写真は全てクリックで拡大します)

カプリ島は「ナポリ湾の宝石」と言われるほど美しい島。
紀元前から古代ギリシアの植民地を経て、ローマ帝国の皇帝達も愛した島です。
ソレント半島の端から約3Km沖にあるカプリ島。
周囲が約17Kmの小さな島で、中央に見える一番高い山は「ソラーロ山」(589m)です。
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「マリーナ・グランデ:Marina Grande」クリックすると元のサイズで表示します
※カプリの港「マリーナ・グランデ:Marina Grande」までは、
ナポリ港からフェリーで90分、水中翼船で40〜50分です。
クリックすると元のサイズで表示します港とカプリの中心部を結ぶ
↑「フニコラーレ:Funicolare」

※ナポリ民謡の「フニクリ・フニクラ :Funiculi Funicula」は
ヴェスヴィオ火山の登山鉄道を歌ったカンツォーネです。
イタリア語の歌詞では、プロポーズをしたいけど決心がつかない男性が
登山鉄道で登ったり降りたりする…と言う恋の歌です

↓カプリの中心「ウンベルトT世広場」の時計塔。壁面の花はブーゲンビリアです。
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山に登るのはこれ→クリックすると元のサイズで表示します
「セッジョヴィーア:Seggiovia」チェア・リフトです。
(イタリア語ではケーブルの事を「フニーコラ:Funicola」って言って、
リフトもロープウェイもケーブルカーも「フニコラーレ」でOKです)
リフトからは素晴らしい景色が楽しめます。(高所恐怖症の人以外は…。)

↓右側中央が「マリーナ・グランデ」遠くに見えるのがソレント半島。
↓大昔、イタリア本土とカプリ島は陸続きだったそうです。
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急斜面に立ち並ぶ建物クリックすると元のサイズで表示します
※建築材料を運ぶのも大変そうな、急斜面に建物が沢山建てられています。
水平線の向こうで雲が掛かっているのは「ヴェスヴィオ火山:Monte Vesuvio」です。

クリックすると元のサイズで表示しますヴェズーヴィオ山(ヴェスヴィオ火山)
※ヴェスヴィオ火山のAC79年の噴火で消滅したポンペイは
この山の右側、ヘルクラネウムは正面の位置にあります。
最近の噴火は1944年でムッソリーニの時代。
それでも、ヨーロッパ大陸内では一番新しい噴火です。

白い船はカプリ⇔ナポリのフェリークリックすると元のサイズで表示します
エメラルド・グリーンとコバルト・ブルーのコントラストが美しい海です↑。

以下は、カプリに住んでいた、ドイツ・クルップ社のオーナーが1900年に作った遊歩道…
「ヴィア・クルップ:Via Krupp」で「世界一美しい道」と言われたそうです。
クルップ社は鉄鋼や兵器製造で大きくなった会社で、
ヨーロッパの革命や戦争では沢山のクルップ社の武器が使われました。
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青く澄み切った海。クリックすると元のサイズで表示します
海底にボートの影が出来ています↑。

クリックすると元のサイズで表示します青い空と「アナカプリ:Anacapri」の町

「ヴィラ・ヨーヴィスVilla Jovis」クリックすると元のサイズで表示します
※第2代ローマ皇帝ティベリウスの宮殿跡…「ヴィラ・ヨーヴィスVilla Jovis」↑
ティベリウスは、AC27年から亡くなるAC37年までこの島に住んでローマ帝国を統治しました。
その間、毎年別荘を建設して当時は12の宮殿・別荘があったそうです。
今は遺されているのはここだけです。
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ティベリウスが亡くなる数日前、死を予期したように大地震で崩れてしまったそうです。

※イエス・キリストが処刑されたのはティベリウスが皇帝だったAC33年の事。
今では遺跡の一番高い所に聖母子像が建てられています。
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聖母子像の拡大写真→クリックすると元のサイズで表示します

クリックすると元のサイズで表示します1719年建立の「サン・ミケーレ教会」
(アナカプリ地区)

教会の中。普通の小さな教会です。クリックすると元のサイズで表示します

※この教会が有名なのは、床の装飾です。
マヨルカ焼のタイルで床全部に、アダムとイブの楽園追放が色鮮やかに描かれています。
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タイルの一部を拡大→クリックすると元のサイズで表示します
描いた人は、本物のライオンを見たことが無かったのかな? by...spin Uへと続く...
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2007/5/20  3:16

投稿者:ほたる

カプリの海が澄んでいて美しいのは、
以下のHPのツアーガイドに
http://www.ne.jp/asahi/kikuko/nakanishi/37capli.pdf
石灰質で微生物が育たないと書かれていましたが、
スピンさんのご説明によると、小さい魚は実際に生息しているそうで、
『多孔質のサンゴには、水の浄化作用があることと、
カプリ島には雨水以外の水源がなくて、河川が無いのが水が綺麗な理由じゃないかしら?
カプリ島はとっても水はけも良いらしいですよ。
こんな感じだから海草はあまり見なくて、磯の香りが少ないと言うのは本当です』。
とのことでした。

訂正してお詫びするとともに、今後共ご指導、宜しくお願い致します。



☆メリンダ社長様、そしてコメント欄を読まれた方へ

2007/5/5  10:20

投稿者:ほたる

社長様、調べてみました。

カプリ島は、石灰岩とサンゴで出来た白い島だそうで、
紺碧の海には、サンゴと石灰岩が広がっていて、
この海では微生物が育たない為に、
この透明度が維持されて続けているそうです。
ですから、島に降り立っても、
海岸独特のあの磯の香りがしないとのことでした。

☆メリンダ社長様へ 追伸です。

2007/5/5  10:13

投稿者:ほたる

メリンダ社長様、こんにちは。素晴らしい写真ですよね。
きっと旅行社も、パンフレットに使いたいのでは?と思うくらいです。

>スピンさん「ナポリ湾の宝石」カプリ島の色鮮やかな
写真と歴史青い海、非常に感激ですね。

スピンさんは、コメント欄も読んで下さっていますよ。
このような歴史的流れも組んで撮影できるスピンさんのセンス、
素晴らしい…といつも感嘆しますよね。

>地中海の青い空は想像できますが、こんなに海がサンゴ礁の海以上に青いとはね。

そうですね。サンゴが水を綺麗にしてくれますよね。
この辺りも、私の勉強不足ですが、周辺はサンゴ礁のように見えます。
私が見たサイパン島やグアム島の海のサンゴ礁の岩?とそっくりです。
この件は、また、スピンさんに、お尋ねして置きますね。

>しかし火山帯があって、地震は頻繁には起きないのですかね。

そうみたいですね。地盤がしっかりしているのでしょうか?

>断崖の上に建つ建物など怖そうですがね。

はい。でも殆どが別荘みたいで、また建て直せばいい…みたいな余裕すら感じます。

>イタリアには紀元前からの歴史を感じますね。

仰るとおり、歴史の重みを感じる遺跡が多いですね

☆メリンダ社長様へ

2007/5/4  18:17

投稿者:melinda

スピンさん「ナポリ湾の宝石」カプリ島の色鮮やかな
写真と歴史青い海、非常に感激ですね。
地中海の青い空は想像できますが、こんなに海がサンゴ礁の海以上に青いとはね。
しかし火山帯があって、地震は頻繁には起きないのですかね。断崖の上に建つ建物など怖そうですがね。
イタリアには紀元前からの歴史を感じますね。


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