2007/11/7

「大人が選ぶ映画ヒロインベスト30」…ヘップバーンが遺した詩  日記(今日思うこと)

先週末は仕事が忙しく、慌しい時間を過ごした。11月3日は「文化の日」…TV番組に興味深い番組が多々ある中、私はテレビ朝日の『Sma STATION』で「大人が選ぶ映画ヒロインベスト30」という特集を放映すると知り、録画しておいた。初め「大人が選ぶ…」という言葉に「何歳くらいの人が基準なのだろう?」と、少し思ったりもしたが、選ばれる女優が活躍した年代を考えれば解るだろう…と再生して観る事にした。番組中、堂々の1位に輝いたのは、オードリー・ヘップバーンだった。映画界で大活躍した頃のヘップバーンは、キュートで快活なイメージだったが、結婚後は母として女優活動を休業、1989年の『オールウェイズ』に出演するも、1993年、直腸癌によって74才で亡くなるまでの晩年は、ユニセフ親善大使としての慈善活動に費やした。そんなヘップバーンが遺したと言われている言葉に、とても美しい詩がある。
クリックすると元のサイズで表示します 『ローマの休日』でアカデミー主演女優賞を受賞。

For attractive lips, speak words of kindness.
For lovely eyes, seek out the good in people.
For a slim figure, share your food with the hungry.
For beautiful hair, let a child run his fingers through it once a day.
For poise, walk with the knowledge you'll never walk alone ...
People, even more than things, have to be restored, renewed, revived,
reclaimed and redeemed and redeemed ...
Never throw out anybody.
Remember, if you ever need a helping hand,
you'll find one at the end of your arm.
As you grow older you will discover that you have two hands.
One for helping yourself, the other for helping others.


    魅力的な唇のためには、優しい言葉を紡ぐこと
    愛らしい瞳のためには、人々の素晴らしさを見つけること
    スリムな体のためには、飢えた人々と食べ物を分かち合うこと
    豊かな髪のためには、一日に一度、子供の指で梳いてもらうこと
    美しい身のこなしのためには、決して一人で歩むことがないと知ること

    人は、物より遥かにに多く回復し、復活し、生きかえり、
    再生し、報われることが必要なのです
    くり返し、くり返し、報われることが…。
    決して何人たりとも見捨ててはなりません。
    助けてくれる手が必要なとき、
    自分の腕の先に、その手があることを思い出して……

    年をとると、人は自分に二つの手があることに気づきます。
    一つの手は、自分自身を助けるため、
    もう一つの手は、他の人を助けるために……。

photo libraryより「クローバーと雫」 クリックすると元のサイズで表示します

注※この詩について、
アメリカの詩人、サム・レヴェンソンの「時の試練を経た人生の知恵」に収録されていた孫娘に宛てた手紙の中の言葉を、ヘップバーンが詩に直して子供達に読み聞かせたという説もある。

★因みに同番組内での30位から1位までは、以下の通り…(太字は筆者の好きなヒロイン)

30位 「カサブランカ」…イルザ・ラント役のイングリット・バーグマン
29位 「シカゴ」…ヴァルマ・ケリー役のキャサリン・ゼタジョーンズ
28位 「氷の微笑」…キャサリン・トラメル役のシャロン・ストーン
27位 「メリー・ポピンズ」…メリー・ポピンズ役のジュリー・アンドリュース
26位 「二キータ 」…ニキータ役のアンヌ・パリロー
25位 「スピード」…アニー・ポーター役のサンドラ・ブロック
24位 「エマニエル夫人」…エマニエル役のシルビア・クリステル
23位 「ウエスト・サイド物語」…マリア役のナタリー・ウッド
22位 「ムーラン・ルージュ」…サティーン役のニコール・キッドマン
21位 「エイリアン」…エレン・リプリー役のシガニー・ウィーバー

20位 「プラダを着た悪魔」…ミランダ役のメリル・ストリープ
19位 「Mr.&Mrs.スミス」…スミス役のアンジェリーナ・ジョリー
18位 「ひまわり」…ジョバンナ役のソフィア・ローレン
17位 「初恋のきた道」…チャオ役のチャン・ツィー
16位 「羊たちの沈黙」…クラリス役のジョディー・フォスター
15位 「キル・ビル」…ザブライド役のユマ・サーマン
14位 「タイタニック」…ローズ役のケイト・ウィンスレット
13位 「素直な悪女」… ジュリエット役のブリジット・バルドー
12位 「ブリジット・ジョーンズの日記 」…ブリジット・ジョーンズ役のレニー・ゼルヴィガー
11位 「七年目の浮気」…ブロンド美女役のマリリン・モンロー

10位 「アメリ」…アメリ役のアデレ・イトトゥ
9位 「天使にラブ・ソングを…」…デロリス役のウーピー・ゴールドバーグ
8位 「クレオパトラ」…クレオパトラ役のエリザベス・テイラー
7位 「めぐり逢えたら」」…アニー・リード役のメグ・ライアン
6位 「チャーリーズ・エンジェル」…ナタリー役のキャメロン・ディアズ
5位 「喝采」…ジョージー・エルジン役のグレース・ケリー
4位 「ゴースト ニューヨークの幻 」…モリー役のデミ・ムーア
3位「プリティ・ウーマン」… ヴィヴィアン・ウォード役のジュリア・ロバーツ
2位 「風と共に去りぬ」…スカーレット・オハラ役のヴィヴィアン・リー
1位 「ローマの休日」…アン王女役のオードリー・ヘップバーン
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2007/11/12  0:14

投稿者:ほたる

メリンダ社長さん、こんにちは。無事にボストンに着いて元気にしています。

>素晴らしい詩ですね。
優しさに溢れ、勇気付けてくれますね。

はい。言葉が温かく、心にしみますね。

>最後の詩文 
As you grow older you will discover that you have two hands.
One for helping yourself, the other for helping others.
がとても気に入りました。

そうですね。手が何の為に2本あるか…という意味を、考えさせられます。
ボランティア活動とか、しなくても、誰かと助け合う手…そう考えても良いですよね。

>30の映画の内、観たのは5つだけ、1位、2位のふたつはTVを含め
何度もみていますが、オードリーの映画はTVで沢山観ています。

そうですか。。ゲストの森光子さんは、「風と共に去りぬ」が大好きだそうです。
私の母も、若い頃見て、憧れた映画だったと話してくれました。

>魅力的な女優さんで立派な人だったですね。

そうなんです。晩年の活動は、あまり表に出なくて、
雑誌とか色々と書かれたようですが、実際は、親善大使としての活動に、
全身全霊を注いだとの事…。素晴らしい人だったのですよね。
長生きして欲しかったです。


☆メリンダ社長さんへ

2007/11/12  0:06

投稿者:ほたる

こひ〜さん、この番組が洋画に限っていたのか、定かでなくてすみません。

>日本人が入ってないのが残念。

私は、洋画が好きなのか?何も疑問を持たずに観ていました。
ですから、ベスト30に邦画を入れていないのか?
入れた上で、日本人女優さんが入っていないのか?分からないのです。


☆こひ〜さんへ

2007/11/12  0:03

投稿者:ほたる

しのいちさん、こんばんは。ボストンはやはり風が冷たいです。

>大人に30代は含まれるのか、いや20代も含まれるのか、
気にはなりますね。

番組では、世代を強調していなかったのですが、微妙ですよね〜。

>「ローマの休日」は何度観てもいい映画です。
いつの時代でも、いつの世代でも良いと思えます。

はい。私も大好きな映画の一つです。

>このランキングでいくと、ジュリア・ロバーツ、ジョディー・フォスターにチェック。

私もジュリア・ロバーツ…けっして絶世の美女ではないと思うのですが、
印象に残る女優さんですよね。

>ジュリア・ロバーツは初期の方の作品で「ペリカン文書」という映画があるけど、その印象が強いですよ。

はい。デンゼル・ワシントンと共演の…ですよね。
知的な女子大生役…私も印象深いです。
それから「エリン・ブロコビッチ」役も良かったですよね。


☆しのいちさんへ

2007/11/11  23:55

投稿者:ほたる

ヌマンタさん、番組に『邦画のヒロイン』をリクエストなさっては如何でしょうか?

>番組を途中から観てました。どのような設問からのランキングか分かりませんが、邦画まったく取り上げていませんでしたね。それが少々不満でしたが、まあ日本ならこんな感じかなと納得してました。

洋画に限っていたように思ったのですが、
それとも邦画は、ランキング入りしなかったのか?
私は、観ていて疑問にも思いませんでした。

>余談ですが、アメリカですとヘップバーンといえばキャサリンのようですね。まあ、若ければ美しいのは当然なのでしょうが、年齢を重ねても魅力的な女優は素晴らしいと思います。

美しく年を重ねられるって、
若い頃に比べて特に、内面から滲み出るものが影響大ですよね。
どんな風に年をとるかって、永遠の課題のような気がします。

>オードリー・ヘップバーンですと、「風とライオン」が凄く記憶に残っています。奇麗に年とったなあと感嘆したものです。

そうですね。
私は『オールウェイズ』も観ましたが、自然にしているというか、
整形とか、不自然な手を加えていない方だと思いました。
その時は、彼女の慈善活動を知らなかったのですが、後に知って納得しました。


☆ヌマンタさんへ

2007/11/11  23:51

投稿者:ほたる


ポエムさん、こんにちは。私は無事にボストンへ着いています。
また、ポエムさんのファンタジーランドを拝見しに伺いますね〜。

>オードリー・ヘップバーンの大ファンでした。
親しみのある可愛い目は心の奥まで輝いている
ように見えました。

可愛いですよね。そして知的!
出演作は多くないのに、こんなにも人々に愛される女優さんって少ないですよね。

>ほたるさんが紹介してくださった詩、
本当に素敵です。初めて知りました!

そうでしたか。素敵ですよね。少しはお役に立てて良かったです。

>その中の「スリムな体のためには、飢えた人々と食べ物を分かち合うこと」でハッとしました。

私もこの行は、穴があったら入りたい心境でした(笑)

>日記にまで、「ダイエット」と毎日描いている私ですが、一度として
オードリーの心境になったことはありませんでした。

私も同じです。
少し話が飛ぶのですが、
「奪い合えば足らぬ、分け合えば余る」という言葉がありますね。
分かち合う…って、とても良い言葉ですね。

>今日の日記には、この詩をすべて書き留めておきます。
ありがとうございました。

ありがとうございます。日記に書き留めて頂けて嬉しいです。

>真央ちゃんが、可愛い〜!一段ときれいで
しなやかになった真央ちゃん!
おめでとう真央ちゃん♪

はい。精神的にも成長して、よく頑張りました。
いつも好調さを維持するのって、本当に大変ですよね。

>今度は、真央ちゃんを描かなくては!!

はいっ。楽しみにしていますっ!!


☆ポエムさんへ

2007/11/11  23:39

投稿者:ほたる

takakoさん、霧のサンフランシスコを7日に通過して来ました。
着いた朝は、雲の中に着陸すると思ったくらい霧に包まれていましたが、
2時間後には、霧も晴れて太陽が射して来ました。
サンフランシスコでは、takakoさんと同じ空気を吸っている…と思っていましたよ。

>ほたるさん 優しい言葉を紡ぐこと、
素敵な詩文です。ありがとう〜 素敵でうれしくてちょっと震えます。

いえいえ。とんでもないです。
でもいい詩ですよね。晩年のヘップバーンの生き方をも表しています。

>『オードリー・ヘップバーン』の名前がついたバラを持っています。

そうなんですかっ!お持ちなんですね〜。
私は薔薇園で見た事があります。薄いピンクの可憐な薔薇ですよね。

>オードリー・ヘップバーンの透き通るほっぺに似た花びらです。

そう仰ると、そんな感じですね。透通るほっぺとは、素敵な表現ですね。
私も、自分の目に焼きついた記憶を辿っています。

>ローマの休日よかったです。一ヶ月前に図書館からDVDを借りて来て見
ました。個人的には『マイ・フェア・レディ』が好きです。

私は、『マイ・フェア・レディ』を観ていないです。
takakoさんのお勧めなら、是非、観たいと思いました。

>30位の中で3つ見ていない映画があります。リストにしてDVDを探し
てみたい。ありがとうございます。

私は10作品、観ていないです。
その10作品に『マイ・フェア・レディ』を加えて、観たいと思います。
あっ、でも「エイリアン」は予告を観ただけで、怖いので観られないかも(笑)です。



☆takakoさんへ

2007/11/11  0:49

投稿者:melinnda

素晴らしい詩ですね。
優しさに溢れ、勇気付けてくれますね。
最後の詩文 
As you grow older you will discover that you have two hands.
One for helping yourself, the other for helping others.
がとても気に入りましちた。
30の映画の内、観たのは5つだけ、1位、2位のふたつはTVを含め
何度もみていますが、オードリーの映画はTVで沢山観ています。
魅力的な女優さんで立派な人だったですね。

2007/11/10  9:18

投稿者:こひ〜

日本人が入ってないのが残念。

2007/11/7  23:40

投稿者:しのいち

大人に30代は含まれるのか、いや20代も含まれるのか、
気にはなりますね。
「ローマの休日」は何度観てもいい映画です。
いつの時代でも、いつの世代でも良いと思えます。
このランキングでいくと、ジュリア・ロバーツ、ジョディー・フォスターにチェック。
ジュリア・ロバーツは初期の方の作品で「ペリカン文書」という映画があるけど、
その印象が強いですよ。

http://shinoiti.seesaa.net/

2007/11/7  17:36

投稿者:ヌマンタ

番組を途中から観てました。どのような設問からのランキングか分かりませんが、邦画まったく取り上げていませんでしたね。それが少々不満でしたが、まあ日本ならこんな感じかなと納得してました。

余談ですが、アメリカですとヘップバーンといえばキャサリンのようですね。まあ、若ければ美しいのは当然なのでしょうが、年齢を重ねても魅力的な女優は素晴らしいと思います。オードリー・ヘップバーンですと、「風とライオン」が凄く記憶に残っています。奇麗に年とったなあと感嘆したものです。


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