*うだるような蒸し暑い日々が続いて、まいっている(>_<)
やる気も出なくて…。
相変わらず古いエアコンは五月蠅い。
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だから、力を振り絞って…遅くなったが、
羽生結弦選手が、
今年も、日テレ・24時間テレビに出演することが発表されている。

毎日新聞
浅田真央がパーソナリティに選ばれたことで、
24時間テレビからは解放(卒業)されたと思ったが、
今年も地震被害の関係で出演するようだ。
…
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https://www.ntv.co.jp/24h/articles/608lwhbmj5oun8mhxz.html
【24時間テレビ42】
北海道 胆振東部地震の被災者の方々への復興の願いを込めて、
羽生結弦選手がスペシャルアイスショーを開催!
共演するのはアーティスト松任谷由実!
「春よ、来い」で夢の共演を果たすピアニスト清塚信也も
参加!
羽生:
「僕たちのパフォーマンスを見たときに何かを感じることができると
思います。
いろんな意味のある『春』が届いたら良いなと思いながら、
滑らせていただきます」
被災地である厚真(あつま)町町民吹奏楽団の方々も参加。
ぴのさんのツイ 動画あり
https://twitter.com/__pino_____/status/1155418029582196736
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6月に収録は終えているようで、
いつの間に…と思うが、アイスショーで日本にいたときに、
撮り終えていたようだ。
いつ北海道まで行ったのだろう??
24時間テレビは、個人的に、あまり好みではないので、
もう卒業でいいと思っていたけれど、
羽生選手本人は、地震・災害被害について、
思う所があるのかもしれない。
自分の義務と考えているかもしれないし、
使命感かもしれないし。
話が来る以上は、承諾するのだろう。
誰が何を言おうが、強い気持ちでつらぬくのだと思う。
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「春よ、こい」の原作者・松任谷由実ともコラボレーション
ということで、
羽生選手がエキシで演じた時のピアニスト・清塚信也氏とも合わせ、
北海道の吹奏楽団とも共演だという。
………
羽生選手の清塚さんとのコラボ曲は、
ユーミンの歌とは、まったく違うもので、
ピアノ曲として成り立っていたが、
どのように共演するのか、
何だか共演者が沢山すぎて、
混沌としてしまいそうな予感しかないが、
どういうコラボになるのだろうか。
春よこいが再び見られるのは嬉しいけれど。
ユーミンの歌と吹奏楽、
それと、そのあと羽生選手と清塚さんとのコラボ…
なんて分けてあればちょうどいいと思うんだが。
なんだか、欲張りすぎな気がしてしまう。
羽生選手のあの「春よこい」の素晴らしいパフォーマンスが
ちゃんと見られるのだろうか…
松任谷由実にフォーカスされて、
半分くらいしか見られないとかは…
24時間テレビ42
https://twitter.com/24hourtv/status/1155384442690523136?s=21
『松任谷由実と「春よ、来い」で夢の共演を果たします』
とあるから、共演はあるのだろう
(まあ、それが当然なのだけど)
それでも原作者・松任谷由実と直接コラボは、
かなり贅沢な共演だ。
松任谷由実は、羽生選手をどう思っているんだろうか、
それは聞きたい。
*地方の壁があるが、every.の方に期待。
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ファンタジー・オン・アイス幕張3日目、
CSで放送があった。
羽生選手部分(マスカレイド)しか見てないが
この時から、衣装が暑すぎ、重すぎるので、変えたはず。
3Aが両足着氷気味?以外は力のこもった演技。
(他のジャンプはバレエジャンプ、ディレイドアクセル)
3日目はやはり疲れるようで、着氷がぐらついたのだろう。
それでも即座にツイズルに繋げたのは、
さすがの技術だった。
レイバックスピンは美しく、
スピンは最後のアップライトまで、まったくぶれない。
ハイドロもイナも力がこもって充実していた。
素晴らしいパフォーマンスだった。
休むところがなく、一気に3分半を滑り切るので、
体力、精神力を使い切るのだろう。
羽生選手らしい、全力を尽して、
「マスカレイド」の世界を表現していた。
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テレビではかなり長いインタビューで話をしていた。
抜粋して─
「やり切ったなという気持ちでいますし、
今日、この場所で置いて来るものはすべて置いて来れたなと思う」
「今、けっこうすっからかんなんですけど、
そこまで感情ももちろん、体力とか精神力、全部を
あそこにどーっと出し切れたかなと思う」
「ギターの方もすごくフレッシュな感覚で弾いて下さっていますし
武部さんも情熱を込めて弾いて下さっているのが分かりますし、
Toshlさんの高いきれいな声、
つなぎ目のないような素晴らしい歌声の中で、
滑らせていただいているんで、
皆さんの力がこうしてひとつになって、
演じていられるなと思いますし、
全員で一つのエネルギー体みたいなものを、
あそこにドーンと作り出せたんじゃないかなという感覚がある」
「Toshlさんはテレビでもうずっと知っている方なんで、
すごく恐縮ですし、光栄な気持ちばかりでいたんですけれど、
常に同じ目線で話してくださいますし、
あの楽曲に対しても、
いろいろお互いの気持ちを話したりする機会も
設けていただいたり、
いいコミュニケーションを取れているからこその
僕らしい演技のコラボレーションに
なっているのかなというふうにも思うので、
感謝の気持ちでいっぱいですね」
「Toshlさんとパフォーマンスする時に、
最後、歩けなくなるくらいに全部使う、っていう話を
聞いたことがあるので、
自分もそこまでやり切りたいなという気持ちが強くあるし、
もちろん僕らは演技者なので、
常に終わってから、ちゃんと歩いて、
幕を閉じるまでが演技だよ、って言われているんですけど、
今回、本当に幕が閉じる前に、前部出し切れるように、
ということをすごく意識してやってます」
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「マスカレイド」の演技については、
本人の談話が、当たり前だけれども、もっとも雄弁だ。
彼が何を目指し、どういうパフォーマンスを心がけたか、
最後、やり切ってへとへとになる部分まで、
自分自身で語っている。
その全身全霊、歩けないくらいまで使い切った、
その部分も観客に見せる。
そこまでが見せたい部分なのだろう。
いかにも羽生選手らしい。
これまでも、試合でもそうだったから。
*いつも、羽生さんに関しては、
これ以上は、あまりのめり込みたくないという気持ちになる。
一線を置いて、引いて見ていたい。
それが自分のいるべき立場かなと思うので。
いつも抵抗してるんだ。
自分の思いと彼の考えが、全面的に同じかというと
そうではないからかな。。
…いやいや、
普通の羽生さんファンが暑苦しいんだ。
時々、息詰まることがあるし、息苦しくなる。
ただ、分かった気になって、いろいろ書いてるけれど、
それもほんとに失礼なことで…、
でも、やり切ったあとは、本当に幸せそうで、
この上ないくらいの幸福感に満たされた顔で、
そのときが、彼のもっとも幸せな時ではないだろうか。
演技を終え、
へとへとになり、からっぽになった瞬間、
すっからかんになるまで出し切った、
清々しい気持ちがあるのだろう。
充実した気持ちになるのだろう。
その時に達成感があり、
その時に、最高の気持ちを味わっている。
身体はへとへとでも、その時がいちばん昂揚して、
心は充実して、満たされているのだ。
あれほど幸せそうだから。
だからその時に、そこで完結する。
そこでくぎりをつけることが出来る。
こちらがとやかく言うことではないのだね…
淋しいけど…
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*追記*
寝ている間にいろいろ動きがあってついてゆくのが大変💦
龍玄としオフィシャルブログ
https://ameblo.jp/toshl-official/entry-12499177338.html
CRYSTAL MEMORIES 描画風景
Toshlさん、羽生選手のインタビューを見てたのか…、
そりゃ感激するだろうな
いろいろと。
歩けなくなるくらいに、
とかいうのはきっとToshlさんの影響だろうな♪
とくに
「高いきれいな声、つなぎ目のないような」
Toshlの声を「つなぎ目のないような」
と捉えているのがとても興味深い。
それが羽生選手本人の演技の目指す所でもあるだろうし。
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