長くなりすぎたので、羽生結弦選手、早稲田大学卒業の記事を分けました。
羽生結弦選手が早稲田大学を9月で卒業していたという。
早稲田の冊子に書かれているので本当だろう。
おめでとうございます!
ゆりかもめ@兎に角元気で!リンクで会える日をお待ちしてます さんのツイより
https://twitter.com/1pfazok1E8DHQMt/status/1325094663741607936
以前、卒業論文を書き上げたとテレビで放送があった直後、
卒業したと情報が流れたが、のちになぜか削除された。
今回も早稲田の広報冊子に書かれていて、一般には出回らないものらしいが、
ちゃんと広報誌に書かれているのだから、事実である。
転載禁止だそうで
まだ公表されていないから騒ぐのは止めた方がいいという人もいたが。。
今回こそ9月卒業という情報は間違いない。
↓こちらに公けに書かれてる
CAMPUS NOW magazine
早稲田大学広報 CAMPUS NOW
https://www.waseda.jp/top/about/work/organizations/public-relations/campus-now
ダウンロードは
https://www.waseda.jp/top/news/70776

ちゃんと出た
スポニチが記事にした
スポニチ
https://news.yahoo.co.jp/articles/107fbc689f5b67302dc485d79de33a9de3fd4ff2
羽生結弦 9月に早大卒業
「フィギュアスケート男子で14年ソチ、
18年平昌五輪連覇の羽生結弦(25=ANA)が
早大の人間科学部通信教育課程を9月に卒業したことが8日までに分かった。」
https://twitter.com/SponichiF/status/1325394312213929985
ちゃんと記事になるやないか。
見ざる聞かざるとか…何言ってるんだか
記事のアクセスも上位で…関心の高さが伺える、、
スポーツ報知
https://hochi.news/articles/20201108-OHT1T50272.html
羽生結弦が9月に早大卒業 スケートと学問両立
在学中に五輪連覇と国民栄誉賞
なんと京都新聞が記事にしていたΣ(゚Д゚)
京都新聞
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/405739
羽生結弦が9月に早大卒業
フィギュア五輪2連覇
2020年11月8日 22:50
「フィギュアスケート男子で冬季五輪2連覇の羽生結弦(25)=ANA=
が9月に早大人間科学部の通信教育課程を卒業していたことが8日、分かった。
2013年春に宮城・東北高を卒業し、早大に入学。
カナダを練習拠点に競技活動と並行し、オンライン授業などで勉強を進めてきた。
羽生は早大在学中の14年ソチ、18年平昌両冬季五輪で
金メダルを獲得する快挙を成し遂げた。
18年に個人としては最年少、スケート界からは初めてとなる国民栄誉賞を受賞した。」
☆短い記事だが、要領よくきちんと羽生選手の成果を書いてくれてる。
「競技活動と並行し、勉強を進めて来た」と。
五輪金メダル獲得だけでなくちゃんと勉強もして来たことを…。
写真はいつものだが記事はいい(;^ω^)
ねこまさむねも祝福してる♪
ねこまさむね【公式】
https://twitter.com/nekomasamunecom/status/1325436628286935040
改めて競技と学業の両立を果たして卒業に至った羽生結弦選手、
おめでとうございます。
「原動力は、学びを無駄にしないという思い」
「勉強するときは勉強だけに集中したいということから、
オフの日にまとめて授業をオンデマンド受講し、遠征の移動中の飛行機で
レポートを書き、到着した空港で提出するという日々を繰り返してきたという。」
☆華やかなフィギュアスケートのアスリートという面ではなく、
学生としての羽生結弦の学びの日々が垣間見える。
本当に学ぶことが好きなのだなと感じる。
とくにeスクールは学業に主体的にならなければ、前には進めないだろう。
漫然と普通に大学に通っていれば、いくらでも怠けてしまうが、
強い意志がなければ貫きとおせない勉強方法だと思う。
羽生選手は真面目、というより、自分の選んだことには他の人より
遥かに熱心で貪欲な人物なのだろう。
そんな彼だからこそやり遂げられたのだと思う。
改めておめでとう
わたくしなんかより比べるのも恥ずかしいくらい立派な学生さんであった。
(´;ω;`)
彼に欠点はあるのかな?アレだけだろうな…
++++++++++++++++++
日曜日に日本であった体操競技会の国際大会
「体操・日米中露4カ国国際交流大会」は、
オリンピックのテスト大会の位置づけのはず
この大会にコロナ偽陽性判定を乗り越え出場した、
内村航平選手が鉄棒でブレトシュナイダーを成功させ、高得点を叩き出したが、
この大会はそれだけではなかったようだ。
デイリー
内村航平 H難度大技成功 世界金スコア上回る 五輪開催への第1歩刻む
https://news.yahoo.co.jp/articles/d88bad4e856185e93a43eb6ae28e12b9047eb3d4
日刊
内村成功のH難度ブレトシュナイダー…世界数人だけ
https://news.yahoo.co.jp/articles/fa93873a496c1bb1229f6a12897ccf13315e0de1
やっと内村選手の演技を見ることが出来たが、
H難度ブレトシュナイダーを完璧に決め、そのほかの技も決め、
先日の大会では決めたもののミスがあり、6位だった演技から確実に進化していた。
さすがキングだ…、思っていたより遥かに物凄い演技を見せた。
さすがとしか言いようがない。
デイリー
https://news.yahoo.co.jp/articles/925cd499de9df2a5c6a544ce54fa3fd949dfee3e
内村の熱き2分間の言葉 五輪開催協力求め国民に異例の訴え
「できないと思わないで」
中略
「「残念なのは日本の国民の皆さんで“五輪はできない”と
考えている人が80%以上いること。
“できない”じゃなく、“どうやったらできるか”を考えて、
どうにかできるように考えを変えて欲しい」。
コロナの終息が見えない中、各種世論調査などでは中止と延期を合わせ、
「来年の開催は無理」という声が8割を超えるものもある。
それでも内村は「非常に難しいことであるのは承知の上なんですけど」
と前置きした上で
「国民の皆さんとアスリートが同じ気持ちでないと五輪はできない。
どうにかできるやり方は必ずある。
どうかできないと思わないでもらいたい」と、約2分間、
穏やかな口調ながら心から人々へ訴えかけた。
日本のアスリートで、直接国民に呼びかける形で、
開催を訴えたのは初めて。
世論が開催に消極的で、国内アスリートがなかなか声を挙げられない中で、
異例のスピーチだった。
世界の頂点を極め続けてきた日本の五輪アスリートの“顔”として、
内村だからこそ言える言葉だった。
最後の会見で、スピーチを振り返り「(世論が)これじゃいかんだろ、
と思っていた。
この場で言わないと届かないだろうと思ったので。
僕の本音をストレートに言わせてもらった。
国民の皆さんの支持があれば五輪はできる」と、話した。
いまだ先は見通せない来夏の夢舞台。内村の投じた一石が、
流れを変えるか。」
++++++++++++++
内村航平選手が、
オリンピックに向けて並々ならぬ執念を見せていることが分かる発言だ。
「“できない”じゃなく、“どうやったらできるか”を考えて、
どうにかできるように考えを変えて欲しい」
出来ないありきではなく、みんなが積極的にオリンピックを開いて欲しいと
思うように考えを変えて欲しいという、切実な思いが滲み出ていた。
どうしても東京オリンピックを開催にこぎつけたい、
そこでオリンピックに出場して、活躍したい、自分の姿を見せたい、
だからこそ個人総合を諦めてまで、種目別鉄棒に絞ったのだからという、
矜持がスピーチから切々と感じられた。
選手にとっては一期一会のオリンピック、
簡単に開催は無理だと決めつけるのは、
出場を目指している選手たちにとってとても失礼なことだと感じた。
もちろん沢山の問題があるだろうが、
今回のように徹底的なコロナ対策を取り、大会を成功に導いたことが、
一つのケースになったはずだ。
内村さんは批判もあるだろうということも承知して、
アスリートの代表として発言したという。
彼の覚悟を無駄にするべきでないとも思えた。
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