私的なことばかりになります、すみません…、
何日か前から(一週間くらいになるかも)
何となくどこか体がおかしいと感じ始めた。
息切れがして、呼吸が荒くなり、苦しくなり、息が詰まる。
少し歩いただけで、動いただけなのにふらふらして、長い距離を歩けなくて、
おかしいと思い、何だかこわくなり、
もしかしたら血圧が上がっているのかもしれない、と、
家にあった血圧計で測ってみたら、やはりものすごく高かった。
175くらいあったので(下も100を超えていた)、驚いて、
やっぱり血圧がものすごく上っている。
それでこんなにしんどいのだと分かったのだが、
高すぎて倒れるのではないかと思った。
考えた末、いつも行っていた近所の医者へ行ってみることにした。
尿の検査や採血もされ、
血圧を測ってもらうとやはり174あり、高すぎると言われた。
(そんなことは分かってる…だから来たのに…)
とりあえず血圧のお薬をもらった。
毎日、朝・昼・夜と家で血圧を測って、
渡された血圧ノートに結果を書き記してくれと言われた。
それで朝・昼・晩と血圧を測らなければならなくなった。
多分血圧のせいではないかとは思っていたけれど、
ものすごく苦しく、ふらふらして何も手がつかなかった。
疲れが溜まっていたのかもしれない…。
もし脳溢血にでもなったらと思うと、とても怖くなった。
京都ではコロナのため医療機関関係が逼迫していて、
他の病気の患者を受け入れが後回しになり、
救える命も救えない状況になっているという。
京都新聞
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/450069
「京都も医療崩壊危機」14病院長が緊急声明 コロナ重症者増を懸念
「重症患者が京都府内で30人程度に達した場合はがんや脳卒中、
救急医療などがほぼ停止する事態になりかねないとし、
「昨年まで助けられていた命が救えなくなる可能性がある」と訴えた。」
医療が逼迫している病院の名に武田病院の名もある。
いつも行っている病院だ。
万が一のことがあっても受け入れられないのだ…、
だからコロナは恐い。
健康体の人にこの恐ろしさは分からないに違いない。
コロナのせいで他の病気の人まで影響を受けてしまうのだ。
なるべく不要不急の外出は控えた方がいいと思う。
それでも父の月命日に、随分長いことお参りに行っていなかったので、
せめて祥月命日には東大谷へ行きたいと思っていた。
東大谷祖廟の長い坂を歩くのは多分無理だと考え、タクシーで行くことにした。
それでも河原町通まで歩いている途中、息が苦しくなり、動悸が激しくなって来た。
諦めようかと思うくらい苦しくなった。
タクシーを降り、数段の石段を登るだけで、また苦しくなり、
激しい動悸がして来た。
こんな風に一日中苦しいし、動悸もある。
脈拍が早いのだ。
もしものことを考えて怖くなる。こんな時にと。
やむを得ず出かけなければならない人もいるとは思うけど、
この時期不要不急の外出は避けて欲しい。
なるべくコロナ感染者の多い地域から、少ない地域への移動は避けて欲しい。
それがひいては地域の医療を逼迫させることになるかもしれないから。
娯楽のための移動なら、なるべく避けて欲しいのが願いだ。
迷惑をかけることになるかもしれないから…。
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