羽生結弦選手について書いてある本を立ち読みすることにした(;^ω^)。
婦人画報は、何百ページもある中の見開き1ページ(計2ページ)
のみなので、立ち読みで済ませた。
婦人画報 2021年 03月号 [雑誌]
1,300円
2021年02月01日
内容は東日本大震災から10年
『羽生結弦展 共に、前ヘ』の取材。
良い内容ではあったが、2ページのみ
立ち読みでいいと思い…
写真なら「フィギュアスケートマガジン」にも掲載されてる。
↓そしてウェブでも公開されている。
婦人画報
https://www.fujingaho.jp/culture/interview-celebrity/g35428263/tohoku311-hanyu-20210205/
「東日本大震災から10年。羽生結弦選手が見つめてきた、
被災地の「あの日」と「いま」」
「自らも「311」の被災体験者である羽生選手は、
機会あるたび被災地を訪れてきました。
『羽生結弦展 共に、前ヘ』より。」
2014年 宮城県石巻市
「あまりにも大きな津波の傷痕を目にして
「つらい、つらい」と連呼した羽生選手。
ソチ五輪で金メダルを獲得してもなお、
無力感を口にしていた彼をやっと笑顔にしたのは、
石巻市立湊中学校での心からの歓迎だった。
自分にできることはあると気づく出会いとなった。」
取材・文=中谷ひろみ
羽生選手に寄り添った文章だ。
震災は当事者にとって、悪夢のような衝撃的な出来事だったはずだ。
忘れられないのは当然だ。
今年で10年になり、『羽生結弦展 共に、前ヘ』は全国巡回予定だったが、
コロナで中止になった所もあった。
再びの全国展開を望む。
ファンタジー・オン・アイスの主催者真壁喜久夫の本も、
羽生結弦との対談などを立ち読みした。
志 〜アイスショーに賭ける夢〜
真壁喜久夫
1,980円
2021年02月02日
この本は新書館出版で戦績間違いもあり、買うつもりはなく、
立ち読みで済まそうと思った。
羽生選手との対談を立ち読みで読んだ。
2019年6月というから、
Toshlとのコラボの年のFaOIが終わってすぐの対談のようだ。
あの時は24時間テレビも6月の収録で忙しい中での対談だったよう。
・本来ならオフの時はトレーニングをしたい
・しかしファンタジーには沢山の親しいスケーターが来るので、
彼らとの交流も楽しみ
・一番心に残っているのは「花になれ」の指田さんとのコラボで
今も交流がある
・ファンタジーはファミリー
など
・ショーで4回転を飛んで、ショーのクオリティを上げたのは羽生、
始めは最後のジャンプ大会もなかった
など、対談以外でも羽生選手のアイスショーでの功績を称えていた。
この感じでは、
これからも羽生選手はファンタジーには出演するのが明白に思えた。
誰かが以前、羽生はファンタジーを卒業したと与太を飛ばしていたが…。
そしてオフの時はショーよりトレーニングをしたいというのは本音なのだろう。
2020年はコロナでショーがまったく出来なかったが、
羽生選手の全日本フィギュアの演技はそのせいか練習が沢山出来て、
完成度が高かった。
それでも羽生選手にとって、ファンタジーはプルシェンコなど、
親しく尊敬するスケーターに会える、またとない良い機会ということも
分かった。
真壁氏のアイスショーとの関わりはキャンデロロのジャパンツアーから、
だというのは、以前どこかで聞いて知っていたので、
目新しい情報ではなかった。
アイスショーの成立事情を知りたい人は、
買ってじっくり読むといいかもしれない。
自分は機会があれば本屋へ何度も足を運び、
そこでこれを少しずつ立ち読みしていこうと思う💦
一番近い本屋にはキスクラもなかった。
このごろはフィギュアスケートの本はあまり置かなくなったのだろうか?
フィギュアスケートLifeには出会わずじまいだ…
もしかしたらこれからの目ぼしい本は
ネットで頼まないとならないのだろうか
〜これからの本〜
フィギュアスケート・カルチュラルブック2020-2021 氷上の創造者
定価: 1,650円(本体1,500円+税)
発売日:2021年02月17日
上っている画像からすると、羽生選手の写真はきれいだが、
他の選手も沢山載っていて、羽生選手のページは少ないようだが…
Ice Jewels(アイスジュエルズ)Vol.13〜
フィギュアスケート・氷上の宝石〜
羽生結弦、全日本フィギュアスケート選手権スペシャル
1,540円
2021年03月03日頃
これは独占インタビューが掲載されているので
買ってしまう…、ような
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