私の部屋のテレビは未だにアナログだが、レコーダーを地デジに変えると地デジが映る、という噂を信じて、ブルーレイレコーダーを買った。
機種は色々事情があって、自分の好きなものが選べず妥協したがとりあえずこれでアナログ終了までに間に合った。
普段のテレビ放送は喧しいお笑いの人たちが出て来る番組が多くてそれらを見るわけではないが、フィギュアスケートの時期になったらどうしても録画したくなる。
そして、祇園祭がある。あれは毎年録画しておかなければならない。
今まで持っていた、ビデオもみられるDVDレコーダーも残しておいた。
これまでの山のようなDVDを見られなくなると困るからだ。
と思っていたら、ブルーレイでも普通のDVDディスクが見られるのだという。
本当だろうか。
あと僅かな重複期間だが、ブルーレイとDVDの録画の両方を楽しめると思いこんでいた。
しかしブルーレイが来た時、これまでのDVDレコーダー(のテレビ放送画面)がまったく映らなくなってしまっているのでショックを受け、店に電話をしてしまった。
店の話では、接続の関係で、どちらか一つしか映らなくなるという。
DVDレコーダーでテレビを見たい時は、コードの接続を変えろと言う。
私は、今年は祇園祭の中継をブルーレイレコーダーと、DVDレコーダーの両方で録画出来ると思い込んでいたのだ。
こんな誤解も初心者ならではなのか。
いざ、ブルーレイを操作してみると今までのDVDレコーダーよりも遥かにむつかしい。
DVDの時も始めはむつかしいと思い、青くなっていたものだが、今年は祇園祭まで期間がもうそれほど長くない。
それまでに操作をマスターして、録画時間や録画画質などを自由に操れるようになっておかなくてはならない。
前のDVDの時は一度設定すると録画画質はもう固定で、それ以上何もしなくても良かったし、録画時間があとどれほど残っているかも良く分かる場所に表示されていた。
それが、新しい機械では一切、何もかもが違っていて分かりにくい。
新しい機械なのだから機能ややり方も新しくて当然と、青くなりながら格闘をしている。
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★やっぱりシャープが多い★

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