2004年 韓国SBSドラマ 『男が愛する時』
コ・ス ・・・キム・ジフン役
パク・チョンア ・・・ソ・イネ役
パク・イェジン ・・・ソ・ジョンウ役
べ・スピン ・・・カン・ソッキョン役
ハ・ジェヨン ・・・ソ・ラチョン役
イ・ボヒ ・・・パク・ファヨン役
チョン・ドンファン ・・・カン会長役
1982年、‘ラブ-ム’でソフィ・マルソ-が全盛期だった年の秋、夕映えの海辺に端正で品格のあるジフンは、1つのカバンを軽々と持って、海辺の町に下りてくる。
母の遺言によって、彼の後の面倒を見るという、ソ・テチョンを尋ねて来たのだ。
ソ・テチョンの道場に行く途中、ソギョンとぶつかって彼のかばんから数学の教材や英語教材がこぼれ落ちる。
ジフンに道場に行く道を教えてあげ、平凡ではない感じに、誰であろうか好奇心を持つソギョンだった。
たそがれ時、ジフンが訪ねたボクシング道場に、ソ・テチョンはいない。
主人もいない家に入るのも気が引けて、町を探し回る中、数人に囲まれて侮辱を受けているおさげ頭の少女イネを見つける。
イネには助けの手が必要だと思ったが、しかし、ここに来た初日から問題を起こすことはできない。
無理してその光景を無視して行こうとしたが,イネが知っている素振りをしながらジフンにくっついてくる。
数人は突然きた妨害者に一発くらわし、ずっと殴られるジフン。
到底だめだろうと思いながら、暴漢と面と向かうジフン。
彼が暴漢に手を出した時、運悪く誰かの申告で警察がやって来て、ジフンは生まれて初めて交番保護室の世話になる。
酒に酔って眠りこけたソ・テチョンはジフンの存在を夢にも思わない。
問題の女学生(イネ)が来て、証言でもしてくれれば役に立つはずなのにと、ジフンは思うがその様子はない。
翌日、連絡を受けたソ・テチョンが交番に出向き、ジフンを連れて帰る。
その晩、泥棒と誤解したジフンを、イネが殴って失神直前に至ることで、二人は派手な二度目の対面となる。
コ・ス
パク・チョンア
パク・イェジン
べ・スピン
ハ・ジェヨン


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