2011年 韓国KBSドラマ 『笑って トンへ』
チ・チャンウク ・・・カールレイカー/韓国名トンへ役
ト・ジウォン ・・・アンナ・レイカー役
イ・ジャンウ ・・・キム・ドジン役
オ・ジウン ・・・イ・ボンイ役
パク・ジョンア ・・・ユン・セワ役
ジュヨン ・・・ユン・セヨン役
アンナは両親を亡くし、しかもトンへを生んだ父親は、アンナとしばらくアメリカに滞在していたが、トンへが生まれた事も知らずこつ然とアメリカを離れ、韓国に帰ってしまった。
カール・レイカー(韓国名トンへ)は、そんなアンナという未婚の母を持ち、アメリカで母と一緒に養子縁組を持ち育てられたが、母親は熱病によって9歳の知能のままとなってしまった。
その為、トンへは幼少期から青年に達するまで数限りない苦労を強いられる事になった。
しかし、彼は母親に似て純粋で心の温かい青年に育っていた、そして彼はひとたび笑えば周囲のみんなを心和ませる明るい笑顔を見せるが、その笑顔を見せることは過去の境遇のせいで、あまりない・・・
そんなアメリカ国籍を持つカール・レイカー(トンへ)が、韓国で開かれるショートトラック競技で華々しく母国に帰ってきた。
しかし、彼の目的は競技に勝つ事ではなく、アメリカに滞在中に留学で来た愛するセワと再会することだった。
セワは彼に滞在中韓国語を教えてくれて、結婚の約束までして帰って行った。
しかし、6年後に韓国で再会した彼女は、もうすっかり心変わりをした全く別人のセワとなっていた・・・
一方、ガンジェの娘のボンイは、カメリアホテルの料理長を目指すシャキシャキ娘・・・
韓国に帰ってきたトンへと、偶然同じ職場で働く事になり、彼の素性を知る事になり、彼女の同情は徐々に愛情に変わっていくことになる。
トンイには、セワと再会すると共に韓国での父親探しという大切な目的がある。
そして、どうやら母親アンナにも隠された出征の秘密があるらしい。
それを知った者達が、どろどろとした利権の裏工作を仕掛けてくる。
果たしてトンへは明るい笑顔を見せることが出来るのか?・・・
チ・チャンウク
ト・ジウォン
イ・ジャンウ
オ・ジウン

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