2010年 韓国SBSドラマ 『ドクター・チャンプ』
キム・ソヨン ・・・キム・ヨヌ役
オム・テウン ・・・イ・ドウク役
チョン・ギョウン ・・・パク・ジホン役
チャ・イェリョン ・・・カン・ヒヨン役
整形外科医のヨヌは、医学の知識と手術の腕前は抜群だが、一般人の常識と言われるものに全く弱いという欠点が有る。
その為、務めていた有名病院の院長の手術ミスを見逃すことが出来ず、その病院を去ることになる。
そんな或る日、柔道の韓国代表選手のジホンの怪我の治療をする事になる。
彼は、見かけは何ひとつケチを付けることが出来ない、いい体格をしているが、筋肉や関節に至っては長い選手生活でボロボロになっていた。
そんな人間が集まる韓国代表選手村には、いい医者が必要である。
ヨヌは、必然的に選手村の主治医として働く事になる。
しかし、そこには風変わりな医務室長のドウクがいた。
選手村に集まるスポーツ選手は大切にするが、その他の人間たちには手のひらを返したように冷たい態度を取る性格だった。
ヨヌは、その室長のカリスマ性に惹かれ、選手村に一生懸命溶け込もうとするが、元からあまり対人関係を上手に出来る人間ではない。
そこに、室長の気難しい性格と、いう事を聞かないジホンの間に立ってどんどんストレスが溜まって行く・・・
一方、選手村には美貌の元水泳金メダリストで今はコーチを務めているヒヨンがいた。
彼女はコーチと選手という立場ではなく、友人のような立場で選手に接し、体調面や心理面を非常に気にするコーチで医務室への関心は非常に強いものが有る。
そんな韓国選手村の医務室を舞台とした、医療側と選手の愛と友情を描くヒューマンスポーツメディカルドラマである。
キム・ソヨン
オム・テウン
チョン・ギョウン
チャ・イェリョン


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