2011年 韓国SBSドラマ 『武士 ペク・ドンス』
チ・チャンウク ・・・ペク・ドンス役
汚名を着せられて命を絶たれたペク・サグェンの息子として生まれる。
生まれつき手と足に障害を持っていたが、剣仙と呼ばれる師匠に学び武術の達人となっていく
ユ・スンホ ・・・ヨ・ウン役
人を殺めるという星の下に生まれ、父親に見捨てられた不運な男。
闇の刺客集団の頭目“天”に見初められて、刺客として育てられ、その星の通り人の血を浴びない日は無いという生活を強いられていく。
ユン・ソイ ・・・ファン・ジンジュ役
常に自らの意思で生き抜いていく、武術に優れた強靭な女性。
友として育ったペク・ドンスに恋心を抱くようになる。
ナム・ジヒョン ・・・ユ・ジソン役
清国の征伐の為の秘密を守り続ける家系の、たった一人の生き残りとなってしまった女性。
ドンスとヨ・ウンの両方から愛される運命となる。
チョン・グァンリョル ・・・キム・グァンテク役
“剣仙”と呼ばれる剣の達人。
ドンスを剣の達人に仕立てる。
チェ・ミンス ・・・チョン 天役
世間で恐れられる、闇の刺客集団の頭目“天”
人を殺める星の下に生まれ、父親に見捨てられたヨ・ウンを刺客に仕立て上げてゆく。
時は、朝鮮王朝第21代王の時代。
王の息子、世子の側近をしていたぺク・サグェンは、世子の罪をかぶって身代わりとなり成敗されることになる。
そのサグェンの妻はお腹に子供を宿していた。
やがて、父親の罪で追っ手を受ける事になった妻は、手と足に障害を持った赤ちゃんを産み落とし、やがて息を引き取る。
その後、生まれたばかりのドンスも追ってを受ける事になるが、グァンテクが自らの腕を切り落とすという約束の元にドンスを助け、彼を自分の弟分に預けて成長させる。
やがて、成長したドンスは“剣仙”と呼ばれたグァンテクに剣を習い、武術に優れた青年になっていく。
一方、“殺星”という星の下に生まれたヨ・ウンは、生まれてすぐに父親に見捨てられ、黒沙燈籠という、当時世にも恐れられた刺客集団の頭目の天に育てられ、剣の達人となっていく。
やがて、ドンスとウンは共に王の護衛部隊に入隊し、厳しい訓練を積んでいく。
そして、2人は友人として又はライバルとして成長していく・・・
チ・チャンウク
ユン・ソイ
ナム・ジヒョン


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