韓国 K-POPガールズグループ
2001年 デビュー
TO−YA(トーヤ)
アン・ジンギョン
キム・ジヘ
リュ・ウンジュ
2001年と言えば、韓国ドラマが日本でブームを巻き起こし始めた頃。
ユン・ソクホ監督のご存じ四季シリーズ、「秋の童話」が2000年そして、大ヒットをした「冬のソナタ」が2002年放映となっている。
K POP界でも、それまでは韓国を主体にした活動が、日本との合同プロデュースそして、売り込みに目を向け始めた頃である。
その日本での売り込みを念頭にして、まず俳優であり雑誌モデルで活躍していたキム・ジヘがメンバーとして決定した。
その後オーディションが繰り返され、当時わずか16歳ながら、本格的なRBが歌唱できる実力のアン・ジンギョンが決定した。
その後、もう一人のメンバーとして韓国内で選抜されたものの、グループとしてしっくりこない為、長い間グループとしてのデビューが果たせなかったが、日本在住でファッションモデルをしていたリュ・ウンジュに白羽の矢が当たり三人グループのデビューとなった。
早くから、準備されレッスンも十分にこなしたグループとして、幸先よくヒット曲を続けていったが、日韓の連携が取れず第二集が発表されることなく、グループとしては自然消滅した形となった。
アン・ジンギョン
キム・ジヘ
リュ・ウンジュ


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