海外ラブストーリーシリーズ 第4話 『残された家』を見ました。
建築家を目指す学生 サンホ ・・イ・ミヌ
新進の石の彫刻家 チャヨン ・・イ・ミヨン
サンホの母 チュンヒ ・・キム・ヒョンジャ
建築家を目指す学生のサンホは、或る日彼と別れ話をしているチャヨンと出くわした。
その日奇遇でサンホは、チェジュド行きの飛行機に彼女と乗り合わせることになり、行く当てのない彼女を母親の指示で彼の民宿に泊めることにした。
サンホは、しばらく彼女の世話を焼くことになるが、彼女には重大な秘密が有った。
長くは生きられない病気を患っている事だった。
サンホにはおじいさんの代から受け継いだ古い家があり、その家を直したいという願望が有った。
サンホがいつかやろうというのに対して、チャヨンはすぐにやろうという・・・明日が有るとは限らないと・・・
サンホの母は、チャヨンに対して初めは反感を持って、一旦は家を追い出すがサンホの熱意に負けて面倒を見ることに・・・
古い家がサンホと仲間達によって次第に直されていき、彼女にとっては最高の家になっていく・・・誰でも入れる家ではないと・・・
しかし、チャヨンは死ぬ時はこの家の中にいたくないと、サンホに夕日を見せてくれとせがむ。
しばらく期間が経ち、兵役から戻ったサンホは彼女と約束した言葉をその家でつぶやく・・・
『あなたを愛してはいないから安心して・・・』
と涙をふきながら・・・

イ・ミヨンちゃんのけなげな笑顔です。
いっちゃんの追想録・・
『建築の真髄は柱や壁にあるのではなく空間にある!』
ドラマの中に出てきたこの言葉は重たい言葉ですね。
空間には数え切れないくらいの想い出が積み重なっている・・という訳です。
眼に見えるものより、眼に見えない空間が大切だという言葉に感じ入りました。

グループSINHWAです・・イ・ミヌさんがどこにいるか探してください。

0