2018/9/23 20:03
鶴岡遠征 そんな日常
9月19日(水)晴天 「刀剣と甲冑展」を見に鶴岡の致道博物館へ行ってきました。最初は日帰りを目論んでいましたが、自分の体力と相談して一泊にしました。結果、一泊して良かったです。鶴岡でもゆっくりできたし、往復6時間近いバス移動を一日でするのは絶対無理でした。
鶴岡では、初めて麦切をいただきました。蕎麦ともうどんとも違う、つるつるした食感が新鮮でした。天ぷら共々大変美味しかったです。鶴岡駅前のFOODEVERの結心さんでいただきました。
宿泊は東京第一ホテル鶴岡。ホテルのレストランもなみで山形牛(Aランク)のサーロインステーキを堪能。そして天然温泉でゆったり。バスターミナルと直結しているので、大変便利でした。チェックアウト後もホテルのロビーでバスの時間ぎりぎりまで待っていられます。
遠征の主な目的は、もちろん秘蔵っ子、信濃藤四郎に会うこと。それに加えて蛍丸写し影打ちが東北初展示。さらにさらに、御手杵写しまで展示しているという情報も入ってきて、テンション上がりまくりました。
https://photos.app.goo.gl/oXLVJjCKdENXWzWZ8
今回は単眼鏡を持参しました。単眼鏡デビューです!せっかくなので目標を2つ立てました。
1.吉光の特徴(と「刀剣春秋」に書いてあった)である焼き出し辺りに出る小互の目を確認すること。
2.月山の綾杉肌を確認すること。
の2点です。
1.については、信濃君には立派なハバキが嵌っていて小互の目は確認できませんでした。しかし、少し大振り(江戸時代には脇差扱いだった)なのに、ふくらが枯れてすらりとした品のある姿にため息。「青く澄んだ」地鉄とはこのことか!と思うほどの澄んだ青に沸がびっしりとキラキラしていて、背中がぞわぞわしてしまいました。さすが秘蔵っ子、さすが隠れ国宝!
2.月山正信の綾杉肌は、綾杉というより、出羽三山が雪崩込んでくるような迫力がありました。しかも展示されていた太刀は平造りだったので、地鉄にびっしり現れていて大変な迫力でした。
その後、荘内神社にも参拝して信濃君のふところお守りと御朱印と、御朱印帳も買ってしまいました。だって、荘内神社さんのおもてなし感が半端なかったんですよねえ。境内に休憩所を設けてくれて、しかも冷茶の無料サービスまで!何かお返しがしたくなるってもんです。
また来年も遠征できますように、とお願いしてきました。
0
鶴岡では、初めて麦切をいただきました。蕎麦ともうどんとも違う、つるつるした食感が新鮮でした。天ぷら共々大変美味しかったです。鶴岡駅前のFOODEVERの結心さんでいただきました。
宿泊は東京第一ホテル鶴岡。ホテルのレストランもなみで山形牛(Aランク)のサーロインステーキを堪能。そして天然温泉でゆったり。バスターミナルと直結しているので、大変便利でした。チェックアウト後もホテルのロビーでバスの時間ぎりぎりまで待っていられます。
遠征の主な目的は、もちろん秘蔵っ子、信濃藤四郎に会うこと。それに加えて蛍丸写し影打ちが東北初展示。さらにさらに、御手杵写しまで展示しているという情報も入ってきて、テンション上がりまくりました。
https://photos.app.goo.gl/oXLVJjCKdENXWzWZ8
今回は単眼鏡を持参しました。単眼鏡デビューです!せっかくなので目標を2つ立てました。
1.吉光の特徴(と「刀剣春秋」に書いてあった)である焼き出し辺りに出る小互の目を確認すること。
2.月山の綾杉肌を確認すること。
の2点です。
1.については、信濃君には立派なハバキが嵌っていて小互の目は確認できませんでした。しかし、少し大振り(江戸時代には脇差扱いだった)なのに、ふくらが枯れてすらりとした品のある姿にため息。「青く澄んだ」地鉄とはこのことか!と思うほどの澄んだ青に沸がびっしりとキラキラしていて、背中がぞわぞわしてしまいました。さすが秘蔵っ子、さすが隠れ国宝!
2.月山正信の綾杉肌は、綾杉というより、出羽三山が雪崩込んでくるような迫力がありました。しかも展示されていた太刀は平造りだったので、地鉄にびっしり現れていて大変な迫力でした。
その後、荘内神社にも参拝して信濃君のふところお守りと御朱印と、御朱印帳も買ってしまいました。だって、荘内神社さんのおもてなし感が半端なかったんですよねえ。境内に休憩所を設けてくれて、しかも冷茶の無料サービスまで!何かお返しがしたくなるってもんです。
また来年も遠征できますように、とお願いしてきました。
