こんにちは!朝晩が涼しくなってきましたね。
季節の変わり目、風邪などひかぬよう気をつけてお過ごしください。
<慶應義塾大学戦>
先日、関東大学サッカーリーグ戦・第16節vs慶應義塾大学戦が行われ、
5−1で勝ちました。勝ち点を40に伸ばし、2位との差は変わらず10です。
前節、勝利を収めたチーム同士の対戦。
分析担当の三浦コーチが「かなり強い!」との評価。
苦戦を強いられることを予想して、気持ちを高めて臨みました。
立ち上がりは明治ペース。慶應ゴールに迫ります。
10分を過ぎると、慶應の持ち味であるパスワークで明治を翻弄します。
相手ボランチを自由にしたことが原因だったので、
久保、山村にポジション修正を促します。
20分を過ぎる頃には落ち着きを取り戻し、一進一退となります。
28分、三田の突破から好位置でのFKを得ます。
それを丸山が技ありのキックでゴールネットを揺らし、先制します。
前半終了間際にも、田中恵太の突破からPKを獲得しますが、
山田が外してしまい、リードを広げることはできませんでした。
後半に入ると、47分山村、49分田中恵太、53分田中恵太と立て続けにゴールが決まり、
あっという間に4−0と大量リードを奪います。
その後は慶應の反撃を、豊富な運動量と
厳しいボディコンタクトを浴びせることで、押さえ込み、
85分にはまたもや山村のゴールが決まり、5−0とします。
終了間際にミドルシュートを決められましたが、5−1で完勝しました。
昨年は4−7、2−5と敗れていただけに何としてでも借りを返したいと臨んだ試合。
選手達はほぼ完璧な試合運びを見せてくれました。
前節でつかんだ「勝ち方」を進化させた勝利だと感じています。
次節は10月17日(日)vs神奈川大学戦。
2週間のインターバル期間を有効活用し、更なる高みを目指します。
今後とも明治大学体育会サッカー部に熱いご声援をお願いいたします!!

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