「感染拡大、勢い鈍る=西アフリカのエボラ熱―WHO。」
社会情勢
対策は今のうちに確り。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150116-00000086-jij-int
>世界保健機関(WHO)は15日、エボラ出血熱に関する最新の統計を発表し、特に被害が大きい西アフリカ3カ国で感染拡大の勢いが鈍ってきたとの見方を示した。WHOスポークスマンはAFP通信に、「闘いが終わったわけではない」と強調しながらも、「楽観できる最初の兆候」と述べた。
WHOによると、感染者(疑い例含む)は2万1296人、死者(同)は8429人に達した。11日までの1週間の新たな感染者は、リベリアで8人。300人を超えたピーク時の昨年8、9月から大幅に減少し、昨年6月以来最少となった。ギニアは42人、シエラレオネは184人で、いずれも昨年8月以来、最も少なかった。