2019/10/22

国立科学博物館 常設展示に行ってきました。  今日の展覧会

 10/22は即位の礼で、国立や都立の施設はけっこう無料開放が多かった。貧乏人としてはこの恩恵を最大限に利用せねば、という事で気になっていたけどなかなか行けなかった国立科学博物館の常設展示に行ってきました。
 特別展示に行くことは多かったんだけど、それを見てから常設展示を見るにはあまりにスケールが大きすぎるのでなかなか行く機会が無かった。本当に常設展示だけを見に行ったのはそれこそ小学生以来かも。

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いや、これちゃんと見ようと思ったら年パス買って5回ぐらいに分けて回らないとダメだ。



 当たり前だけどこの30年で化学はずいぶん進歩しており、それに合わせて展示物もアップデートされている。しかも、専門的な研究にも対応できるようにするためか、膨大な資料をこれでもかこれでもかという感じで詰め込んでいるんだよね。見る点数から言えばここに匹敵するのはルーブル美術館ぐらいだと思う。

 今回は動物園目当てに来て天候悪化でこちらに流れてきた家族連れが多かったけど、やはりいちばん人気はこいつら。

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 恐竜。思えば科博でアロサウルスを見てから恐竜好きになったのだけれど、当時の知識と今の常識は全然違う。このティラノのポーズはほとんど鳥だよね。後ろのアパトサウルスは首をもたげているけど最新の研究では上下ではなくて左右に振っていったはず…と思ったらちゃんと説明ではそこも抑えているの。首をもたげているのはスペースの問題らしい。
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 相変わらずトリケラトプスも人気。

 全体を見ていると、展示物は同じでも小学生レベル、一般人レベル、マニアレベル、専門家レベルすべてに対応しようという工夫が見て取れる。ビジュアルイメージで説明する展示も多かった。
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 あのアロサウルスは地球の歴史のイメージ映像の真ん中に展示。思えば小学一年生の時に絵日記に描いたのはこれのはず。もっとも、ポーズはずいぶん変わったが。

 また、機械科学や工学についてもここ数年で説明すべきことが劇的に増えたようで、中身がすごく充実していた。
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 零戦21型とはやぶさは航空宇宙という事で同じセクションに。戦争の悲惨さを伝えることは大切だけど、ここにおいては純粋に機械としての零戦を見る方が良いのかもしれないな、ちなみにはやぶさはモックアップではなく映画「はやぶさ 遥かなる帰還」で使われた模型との事、はやぶさ2が帰ってきたら、映画をまた作るのかね。

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 動物はく製のセクションまで来たらもうヘロヘロに。なんだかんだで4時間ぐらいはいたのかな。どこかに忠犬ハチ公とかタロジロもいたはずだけど、とても探す気力は無かったわ。

 もう一か所、東京都写真博物館に行くつもりだったので最後の方は流してみたけど、きちんと見るなら「今日は工学」「今日は天文学」「今日は古生物」とか目的を決めて集中しないとダメだ。ちょっと検討してみよう。
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タグ: 美術



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