2020/3/29

「ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 バーズオブプレイ」  今日の映画

 いよいよコロナウイルス問題は厳しい事になり、ほとんどの映画館がレイトショーと週末の営業を停止している。そうなると、普通に勤務していると映画館には行けないんだよね。「このご時世に」と言われればそれまでなんだけれど、今回のハーレイ・クインもシネマシティの一番大きいスクリーンで10分の1も入っていない。ここって本当に危険ですか?

 ジョーカーとハーレイ・クインの関係はついに破局を迎えた。それは、クインに恨みを持つ人間にとっては狩りの開始を告げるものでもあった。多くの敵から逃げる中で、凶悪なギャングであるブラックマスクの為に莫大な富をもたらす宝石の探索に乗り出すことに。そして、この冒険により、彼女のもとにはパワフルな女性たちが集まることに…。

 しばらくは映画を見れないだろうけど、最後がこの映画でよかった。パワフルな女性たちがいかすけない男をぶっ飛ばす、男が見てもものすごいスカッとする話である。

 スーサイドスクワッドでのハーレイ・クインはカッコよくて最高で、いろいろダメな点は多いけれどこのキャラを生み出しただけでデヴィッド・エアー監督はいい仕事をしたといわざるを得なかったけれど、いかんせんジョーカーに依存してるのが残念な点だった。まあ、これはコミックどおりでありしょうがない点なんだけれど。
 しかし今作は「覚醒」というだけあって、すべての女性が自我をもって行動していく。そう、今女性が主人公のアクションをやるなら絶対こうだよな。

 ただ、そのあおりというか、バランスとしてしょうがない所ではあるけれど敵であるブラックマスクが残念なことに。ユアン・マクレガー、好きなんだけど損な役回りだよなあ。全力でいかすけない男を演じ、最高の仕事をしたためにDCの中でも最高にがっかりな悪役になっている。DCはいつかユアン・マクレガーに埋め合わせをしないと。

 まあ、前作も今作もマーゴット・ロビ―の魅力に多くを負う映画であって、この魅力が爆発してるのだからどんな欠点があるにせよこの映画は傑作。次はジョーカーと決着してほしいね。当然俳優はジャレド・レドで。
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タグ: 映画



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