心の脱衣室
言葉数にこだわらない和句のリズムで心根を詠っています。
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2009/11/26
「カエルに帰れず」
句和詩句
松本市街を徒歩で行く 地図無き歩みは人任せ
それでも路地へと迷いたる 天邪鬼なる習い性
縄手通りの橋を越し 川沿う露天の門番は
強面カエルの侍に 赤影忍者を思い出し
ガマの油は筑波山 この地のカエルは何者ぞ
理由はさて置きセルフにて 据えたるカメラが風で落ち
土産物屋の軒先で 蒸し器の湯気から声がする
銘物おやきの口上を 聞きて帰りに寄ると行く
行けば帰るが世の常と 信州旅路を折り返す
未練タラタラ油汗 カエルに悪いがまだ先へ行く
タグ:
旅日記
句
詩
投稿者: ダリウス
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投稿者:ダリウス
2009/11/27 9:12
うみちゃ
あたいのお子の頃の遊び場が映画館でした。
館の前に大きな紙を敷いて、絵の具で手書きのポスタ−を描くのですよ。ゴジラやガメラも怖かったけど、大魔神の顔は、怒ったおじさんの顔だから妙にリアルで、映画館は顔パスだったあたいも、ついぞリアルタイムでは見れなかったんよ。
投稿者:うみ
2009/11/26 21:13
アマガエルを丸呑み?生きたまま?
!?(゚〇゚;)マ、マジ...
こちらは、体の弱い子には、鯉の生き血やマムシでしたが、超過激でやんすね
蛙に悪さ・・って、ストローでポンポコリンにするやつでやんすか?
取り返したはいいけれど、どうして良いかわからず泣いたことを思い出したでやんすよ
私が一番怖かったのは、<大魔神>だったな〜
投稿者:ダリウス
2009/11/26 10:21
うみちゃ
海抜0メ−トル地域に暮らす者としては、港に着く大型物資輸送路にも恵まれない、アルプスの山々に八方をふさがれた高地に、長野市や松本市の様なこれだけの大型市街が存在するのが驚きですねぇ。
歌舞伎の題目なのでしょうが、怪獣並みのガマの背に乗って、口には忍術の巻物をくわえて術をかける絵図らが、子供心に怖かったものです。悪ガキどもは、カエルのお尻にイタズラして遊んでましたから、ラップする怖さでしょうかねぇ。
あたいの育った山間部では、結核を患った者はアマガエルを丸呑みにすれば治ると言われていて、おやつ代わりに口にしてたお子もおりましたよ。ちょうどテレビでは、ど根性ガエルのピョン吉が人気だった頃だったんですがねぇ。
投稿者:うみ
2009/11/26 8:16
ヽ(*'0'*)ツ ワァオォ!!
本当だ!
乗ってみたいです〜〜
赤影・・・赤いセロファンのめがねを渡されませんでしたか?
白影だけ爺ちゃまでしたなぁ
teacup.ブログ “AutoPage”