2009/12/22
活字嫌いのお子にして 文学どころか漫画さえ
ふき出し読まずの癖は今 書店に縁無き老眼者
旭川の観光で 雪道訪ねた記念館
三浦綾子と曽野綾子 三浦朱門の妻いずれ
どちらも洗礼クリスチャン まったく無様な人違い
利発な女性を妻に持つ 利口なトボケが幸いか
屋根に積もりし雪がたれ 恐怖も感じるつらら伸び
家の建付け悪き箇所 暖気が漏れて雪溶かす
そんな説明受けて見る 心を溶かすの温かき
隙間風が抜ける道 心のつららは良き印
館内順路に沿いて行き 順路も尽きて外へ出る
雪の重みを受く木々に つららの無しを幸福かと問う

コメントは新しいものから表示されます。
コメント本文中とURL欄にURLを記入すると、自動的にリンクされます。
投稿者:ダリウス
うみちゃ
今日がホワイトクリスマスになってる地域は、例年になく多いんだろうねぇ。
朝、サンタが軒先の雪に埋まってるかもしれやせんぜ!
投稿者:うみ
ツララだけでなく 雪崩のように屋根から雪も落ちてきます
寒さだけで しんどいですわ ^^;
投稿者:ダリウス
うみちゃ
実際、落ちて来るつららで怪我人が出るそうですねぇ。 地元の人は軒先を歩くのは気を使うらしいですよ。
投稿者:うみ
古い家ほど ツララは長く伸びるのです
断熱材のある 床暖の家に住んでみたいものですわ〜
三浦綾子・・思い出しました
<幼くてまだ愛を知らず>
私には、今読むべき本かも・・・^^;