心の脱衣室
言葉数にこだわらない和句のリズムで心根を詠っています。
カレンダー
2022年
May
Sun
Mon
Tue
Wed
Thu
Fri
Sat
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
掲示板
最近の記事
2/23
ブランド貧質
1/23
心宿
1/21
虹
1/6
富士の病
1/3
吉原観音
7/29
同世代
5/9
戦後の旗
5/8
たった三人の景色
5/4
仮爺じぃ
1/12
逝く年 苦る年
記事カテゴリ
句和詩句 (953)
写メ日記 (0)
和歌和香詩句 (0)
検索
このブログを検索
カウンター
本日のアクセス
昨日のアクセス
総アクセス数
過去ログ
2022年2月 (1)
2022年1月 (4)
2021年7月 (1)
2021年5月 (3)
2021年1月 (1)
2020年12月 (3)
2020年10月 (1)
2020年9月 (6)
2020年8月 (5)
2020年7月 (1)
2020年6月 (4)
2020年5月 (5)
2020年4月 (1)
2020年3月 (2)
2019年11月 (1)
2019年10月 (1)
2019年9月 (3)
2019年8月 (6)
2019年7月 (3)
2019年6月 (7)
2019年5月 (7)
2019年4月 (2)
2019年3月 (6)
2019年2月 (1)
2019年1月 (6)
2018年12月 (3)
2018年11月 (9)
2018年10月 (7)
2017年7月 (1)
2017年6月 (2)
2017年5月 (5)
2017年4月 (3)
2017年1月 (1)
2016年12月 (2)
2016年11月 (2)
2016年10月 (4)
2016年9月 (5)
2016年8月 (2)
2016年7月 (2)
2016年6月 (4)
2016年5月 (4)
2016年4月 (4)
2016年3月 (2)
2016年2月 (4)
2016年1月 (1)
2015年12月 (4)
2015年11月 (3)
2015年10月 (5)
2015年9月 (4)
2015年8月 (3)
2015年7月 (4)
2015年6月 (5)
2015年5月 (8)
2015年4月 (7)
2015年3月 (5)
2015年2月 (3)
2015年1月 (1)
2014年12月 (3)
2014年11月 (2)
2014年10月 (2)
2014年9月 (4)
2014年8月 (5)
2014年7月 (2)
2013年8月 (10)
2013年7月 (6)
2013年6月 (5)
2013年5月 (3)
2013年4月 (5)
2013年3月 (4)
2013年2月 (4)
2013年1月 (2)
2012年12月 (1)
2012年11月 (6)
2012年10月 (5)
2012年9月 (4)
2012年8月 (3)
2012年7月 (3)
2012年6月 (1)
2012年5月 (3)
2012年4月 (3)
2012年3月 (3)
2012年2月 (1)
2012年1月 (1)
2011年12月 (4)
2011年11月 (3)
2011年10月 (5)
2011年9月 (4)
2011年8月 (1)
2011年7月 (2)
2011年6月 (5)
2011年5月 (4)
2011年4月 (6)
2011年3月 (4)
2011年2月 (18)
2011年1月 (27)
2010年12月 (30)
2010年11月 (30)
2010年10月 (28)
2010年9月 (28)
2010年8月 (22)
2010年7月 (22)
2010年6月 (19)
2010年5月 (23)
2010年4月 (21)
2010年3月 (27)
2010年2月 (24)
2010年1月 (22)
2009年12月 (25)
2009年11月 (27)
2009年10月 (25)
2009年9月 (27)
2009年8月 (27)
2009年7月 (30)
2009年6月 (21)
2009年5月 (101)
リンク集
RSS取り込み1
RSS取り込み2
最近のコメント
ログイン出来へん
on
ブランド貧質
寅ちゃ しじみん人…
on
ブランド貧質
古希を迎え、しみじ…
on
ブランド貧質
寅ちゃ 南海大地震…
on
心宿
22日の地震は、た…
on
心宿
最近のトラックバック
最近の投稿画像
2/23 ブランド貧質
1/23 心宿
1/21 虹
1/6 富士の病
1/3 吉原観音
メッセージBOX
ブログサービス
Powered by
« のっけ丼
|
Main
|
ふるさと鉛 »
2016/11/12
「汽車載す船」
句和詩句
我れが生まれる前の事故 洞爺丸を語り継ぐ
記憶留めて函館の 摩周丸では観光者
蝦夷と内地が遠い頃 汽車載す船が頼りなり
夢を乗せたる往路有り 夢に終わった帰路も有り
青森駅から十和田丸 小走り船まで向かう列
寒い土地へと何故向かう 凍える里へと何故帰る
泣きだす前の空模様 鉛の海と対峙して
青空似合わぬ連絡船 展示の姿がそこに在り
時は昭和の影残し リンゴ箱が行き来した
時流細目で見いやいれば 常に「今」が貴きと思う
タグ:
旅日記
句
詩
投稿者: ダリウス
トラックバック(0)
この記事へのコメント一覧
投稿者
メール
コメント
URL
画像内の文字列(認証コード)を入力してください。
認証コードを正しく入力するとコメントが反映されます。
※大文字/小文字の区別はありません。
コメントは新しいものから表示されます。
コメント本文中とURL欄にURLを記入すると、自動的にリンクされます。
teacup.ブログ “AutoPage”