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帯締・羽織紐・飾り結びのアクセサリーは「
京都梨壺庵」へ ―
「
京都梨壺日記」へようおこしやしとくりゃした(^^)
これは長年京都に住んできたわが家の昔からの話とか、
京都にまつわるお話をつれづれに書かせてもろてる日記です。
「
梨壺」てつけたんは
私の実家が、
平安京の大内裏のちょうど梨壺があった場所にあるのんで、こんなふうに付けさせてもらいました。
子どもの頃、
「1000年ほど前、
このあたりに
紫式部さんとか
清少納言さんとかが
歩いたはったんやなぁ」
て思たりすると、
思いっきりいろんなことが想像できて
ほんま楽しかったです。
できるだけ京都に関係あること書くつもりやけど
変なとこに話が飛ぶこともあるかもしれません。
まぁそのへんは堪忍してもろて
ふらっと寄って読んどぉくりゃす。
(「京都梨壺日記」の「壺」は「壷」やおへんので気ぃつけとぉくりゃっしゃ。)

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