2016/2/28 20:49
愛された記憶 思い出
先日、久々に女子会があって、40代の子育て中の
人たちの話を聴いていた。
子育てがうまくいっている人と、
うまくいっていない人、いずれも子供は3人で
上が20代前半、下が中学生。
二人の会話をぼんやり聴きながら、
(私も3人きょうだいで育った)
自分たち(私・妹・弟)のことを考えていた。
まず「勉強しなさい」と言われたことがない。
部活も進路も、自分のことは自分で決めた。
決めたことを親は尊重してくれた。
だめなことはだめと言われる、
親が言う、そのだめなことには一貫性があった。
そして怒られようと、褒められようと
その記憶は「愛された記憶」でしかない。
人たちの話を聴いていた。
子育てがうまくいっている人と、
うまくいっていない人、いずれも子供は3人で
上が20代前半、下が中学生。
二人の会話をぼんやり聴きながら、
(私も3人きょうだいで育った)
自分たち(私・妹・弟)のことを考えていた。
まず「勉強しなさい」と言われたことがない。
部活も進路も、自分のことは自分で決めた。
決めたことを親は尊重してくれた。
だめなことはだめと言われる、
親が言う、そのだめなことには一貫性があった。
そして怒られようと、褒められようと
その記憶は「愛された記憶」でしかない。