可愛いフラガール、淋しいフラガール

2008/8/26  22:57 | 投稿者: pansy

図書館バイトにて。

区の公民館が併設されているので、
カルチャーセンター帰りの親子も多い。

小学1年くらいの女の子2人が、手ぶらで
カウンターに現れた。
「今、お母さん来ます」

私「何か習い事が終わったの?」
ガール1「フラダンス!」
私「へーーっ、いいね。私はフラメンコ習ってるよ」
ガール2「知ってる〜羽みたいのつけるんだよね」

可愛いフラガール2人と、ダンスの話に
花が咲く。

私「どれくらい習ってるの?」
ガール1「長い時は9時とか8時までだよ。
    6時から・・」
ガール2「2年くらいやってるよ」

私としては、小さい時から習ってるのかな?
という意味だったのだけれど、
2人同時に答えたから、それぞれに
話を合わせていた。

さて、ガール1は美少女だけど、表情がとても
淋しげで気になった。
ガール2は、魔法使いサリーに出てくる
よっちゃんタイプで天真爛漫。

それぞれのママが来た。

美少女のママは返却する本を1冊手に持ったまま
借りるCDを選んでいる。
美少女はママに「その本返してくる」と言った。
多分、またカウンターに来て、私とお喋りしたいんだな
と私は思った。
「ママが返すからいいの!」怒ってママはどなった。

ははーーっ・・

しばらくして、よっちゃんと、よっちゃんママと
美少女が来て、よっちゃんちの本を借りた。
よっちゃんのママは明るくて優しい。ほがらか。

よっちゃんが一生懸命ママに、私がフラメンコを
やってることを説明する。
「今踊ってみて〜」
ママはニコニコたしなめるが、よっちゃんの
お喋りを遮ったりしない。

美少女は横で微笑みながらも、その表情は
やっぱり淋しそう。

以前、発達心理学の講義で、いきなり
「恋心のような子育て」という表現に面食らった。

だけど今ならわかる。
恋する相手には、いつも笑顔、優しい受け答え。

ガミガミ言ってばかりだと、相手の心は去って行く。
恋愛なら代わりはあるけど、子育ては
取り返しがつかないのに。

マザーグースの唄に、母娘の会話だけの
短い詩がある。

母さん、泳ぎに行っていい?
いいですよ、可愛い娘。
でも決して水には近寄らぬこと。

挿絵は、湖か海辺にパラソルをさして座る母と
幼い娘(だったと記憶している)。

こういうことだよなぁ、子育てって。

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2008/8/28  23:19

投稿者:pansy

うみちゃんもそう思いました・・?「そんなこと」くらいで怒るなよ!って、言ってやりたくなっちゃう。「お願いしていい?返しますって言える?」って、何で優しく言えないのか・・・ブツブツ。

2008/8/28  23:16

投稿者:pansy

Mちゃんちは女同士だから、恋心って微妙だけど・・ニュアンス的には子育てって、やっぱそうなのかな?と。Mちゃんは、がみがみ怒るタイプじゃないから、nonoちんはノビノビ育ってるよね〜。

2008/8/27  21:21

投稿者:うみ

そうか!恋するかしないかでこんなにも変わるんだな〜。美少女ママはなんでそんなことで怒るんだろうな・・。でも娘に恋していた時もあったんだろうに。すぐ大きくなっちゃうのにね〜。。。

2008/8/27  12:54

投稿者:M

自分がよっちゃんママになっているか、再確認するいい話ですね。
恋心かぁ〜ふむふむ・・・


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