昨晩、義母から電話があった
義母「今晩は〜♪ ○○は明日仕事?」
私 「○○さんは明後日仕事が入ったみたいですけど、明日は休みですよ〜」
義母「もしヒマだったら、募金の手伝いをして欲しいの・・・」
ほんの一時間くらいだというのでお手伝いすることになりました
心臓移植しか助かる道のない15歳の女の子で、8000万円必要との事
あと3000万円ほど足りないらしいです
今日は看護大学で催し物があるので、たくさんの人が集まるはず
それを期待してるみたい
正直どうだろうって思った
ここだけの話、私あんまり募金ってしないんだよね
でかい声張り上げてるのがなんか嫌い(爆)
いったいあんた達はいくら募金したってゆーのよ!
と心の中でつぶやいてしまう
だけどね、私がまだ小さい頃は、はりきって募金に参加したよ
でもなんか胡散臭くなってするのをやめた
だって事後報告って全くないじゃん
新聞の片隅に
『いくら集まって内訳はこうです。ありがとうございました』
このくらい載せてくれてもいいのに、それっきりなのが気に入らない
ほんとに有効利用してるの〜?と疑ってしまう
実際、暴力団の事件がありましたよね
バイト雇って募金のフリしてたやつ
私達の目にはウソかホントか見分けがつかない、困ったもんだ
と、こんな私が募金運動なんてしてもいいのかしら(爆)
大きな声は(もちろん)出さなかったけどチラシはたくさん配ったよ
一人一人の顔を見て
「こんにちは。もし良かったら目を通してください、お願いします」
実に謙虚に振舞った〜
めちゃ頑張った〜
そんでね、以外だったのは皆さんが好意的だったこと
中には1万円(!)を募金してくださる方とかいてビックリしました
どちらかというと男性より女性が多かったかな
男性は恥ずかしいのか無関心なのか、どうか知らん
女子高生なんて、おそらく少ないであろうおこずかいの中から
募金してくれる人のなんと多いことか!
ちょっとカルチャーショックだったりして(笑)
で、結局自分は募金するのを忘れていて
家に帰って「あっ!」と思った、マジやばい

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