昨日
kazzさんのブログで自転車の思い出が語られていました
私も思い出があるので今日はその話題にしようかと思います
中学生の頃、自転車通学でした
キコキコ帰っていると電線に大きなカラスが一羽とまっています
それを見た瞬間、昨日の新聞にカラスの記事が載っていたのを思い出しました
この時期のカラスは繁殖期なので凶暴になっている
たんぱく質を摂取するため子ブタを襲う事もある
カラスは賢いので女・子供が弱い事を知っており
まれに襲う事がある・・・
「カラスが私を見てる。やばい、子供ってバレたかな」
女・子供の両方に当てはまる私の心臓はドキドキです
カラスの前を通り過ぎ振り返って見てみると、なんとカラスの奴
体の向きを変えて、こっちを見てるじゃありませんか!
「こりゃ、完全に狙われてる(冷汗)」
もし襲ってきたらどうしよう
まずはこのカバンで防御してダッシュだ・・・
完全にカラスに気を取られていた私
気がついたら、そこは堤防
自転車ごと落ちる瞬間でした
あーれー
幸い無傷でしたが振り返るとカラスはまだ見ています
カバンは用水路みたいなところに落ちて教科書はぼろぼろ
「どうしたの〜」の母親の問いに
「カラス見てたら落ちた」と言った中学生の私
ああ、私ってバカ

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