映画の日に
ダ・ヴィンチ・コードを観てきました。
本当は嫌われ松子の一生が観たかったんだけど、もう終わっていてガッカリ。
仕方なくダ・ヴィンチ・コードを観たのですが、すっごく良かったです。
賛否両論(どっちかっていうと酷評のほうが聞いた気が、、、?)だし
本ほどの話題はなかったので、全く期待してませんでした。
原作本を読んだ後に映画を観るとかならずがっかりするんだけど
まだ原作本は読んでないので、そんなにがっかりしないだろうと
軽い気持ちで観ましたが、意外に良くてビックリしました。
テンポが良すぎるのでどんどん引き込まれるし、2時間40分があっという間。
上質なサスペンス・ムービーって感じで、最後まで目が離せませんでした。
ルーブルで始まりルーブルで終わる。
ラストの、ラングドン教授(トム・ハンクス)がピラミッドに赴いたときは
ちょっと涙ぐみそうになりました。
オチは読めるんだけど、素直に感動してしまいました。
だけどこれ、本を読んでたらまた違うんだろうなぁ。
本も読まなきゃ!って痛烈に思いました。
とりあえず
ダ・ヴィンチ・コードの「真実」を読んでから
原作本に取り掛かろうと思います。
エンドロールが流れ出しても、誰一人席を立たなかった映画って初めて。
★★★★☆のダ・ヴィンチ・コードに
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