お世話になった人、友人、知人・・・・
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新年の挨拶ができない皆さんに手紙で挨拶する。
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正直、少々面倒ではあるが、素晴らしい習慣である。
特に私は大学時代と社会人のスタートの数年を函館で過ごし、更に当時の友達は日本各地に就職や転勤等でバラバラなので、年賀状を書きながら当時を懐かしく振り返っている。
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年賀状・・・・
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そのクオリティは人それぞれである
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素材集そのままのもの、年賀状ソフトを駆使したもの、嬉しい手書きのもの・・・・
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しかし、一線を画するのはやはり本職デザイナーのものである。私の周りには意外と多い。
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フォトショップやイラストレーターといったプロユースのソフトを使い、やはり素人とはレベルが違う、デザインや色彩、クオリティ、全てが違うのだ、使う写真の解像度の配慮も抜かりない。
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しかし
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私も印刷会社勤務、下手な年賀状を出す訳にはいかない
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会社のデザイナーにプロ用のスキャナを借り、ネガフィルムをスキャニング
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フォトショップで画像処理、細かい修正を加える
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次にイラストレーターでデザイン、色数を多くするとアラが出るので、なるべく地味に、それでいてインパクトのあるデザインを
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私が出すのは数十枚、印刷はプリンターが最適である
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お世話になったあの人に・・・・
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出せないな・・・・コレ。


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